トンプソンで初めて♯と♭ができた。ハ長調のままだが、左手だけ今までとポジションが違って 親指がどちらも中央ドになる。がこれは特に難しいところはない感じ。ただ、両手親指がかぶるドはどういう風に指を置いておけばいいのかよくわからない。

そしてト長調がでてきた。が、最初の曲はファが出現しない (右手も左手もソラシドレ) ため黒鍵は出現しない。テキストのト長調の説明で「つまりファは黒鍵をひくということです」とか書いてあるのに罠くない?? 次からかな? このへんを練習中。

1曲だけ集中してやれよという感じだろうが飽きるので複数平行でやってる。

調の一覧を SVG で書いたりしてる

調号と鍵盤の対応がいまいちぱっとわからないのが困るので一覧を書いてた。作ってみると気付くことがあって、例えば♯ (または♭) が増えるごとに黒鍵が増えていくが、このとき一つ前の調の黒鍵はそのままで単純にさらに別の黒鍵が追加されていく。一つ前の黒鍵がはずれるってことはない。

例でいくと、ト長調だとファが黒鍵になるが、さらに他の♯がつく調でも常にファは黒鍵をひくことになる。♯が増えるごとに決まった順に黒鍵が増えていく。

あと調の一覧は♯や♭の数の順で書かれてることが多いけど (関係調を表すっぽい)、これはキーの高さとは関係ない。半音上がることの調一覧というわけではなくバラバラ。ハ長調 (調合なし) の1つ上は嬰ハ長調だけど♯7つ(♭5つ)になる。

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