大井町の夏劇場で見てきた。妻がチケットをとらなかったら一生見なかったであろう (ミュージカルに興味がないので……)。
箇条書き
- 急にはじまる
- 特に2部はスタッフが走ってるな?と思ったら演者だった
- 舞台装置がすごい
- よく知らないので舞台って演目ごとに作りかえるのか?すごい大変だなとか考えてた。
- → 作りかえるらしい。舞台装置も含めて作品みたい
- よく知らないので舞台って演目ごとに作りかえるのか?すごい大変だなとか考えてた。
- 思ったより舞台の奥行があった。
- 幕の演出が複雑ですごかった。いまいち原理がよくわからないのがあった
- シーン転換にまったく隙がなかった。これが普通なのだろうか?
- シルエット (逆光) と順光がスムーズに繋って転換するシーンが多くて印象的だった
- ライオンのかぶりものの扱いが謎。演者は仮面のほうを見て演技してるっぽい。でもプライベートなシーンでは1回これをはずして会話してて、どういうことって思った。メタなのか? あの仮面どうやって操作してるんだろう。姿勢と連動してる?
- トリが演者から離れるシーンも、あのトリの扱いはどういうものなんだ!?と思った。
- 演者を意図的に見ようとしなければぜんぶちゃんと動物に見えるのがすごい。
- 悪役スカーがめちゃくちゃよかった
- 最後のほうで「人殺し!」っていうシーンがあるけど人……?人とは???とちょっと思った。
- シーンで印象的だったのは1部最後のヌーの群れと2部の水面にうつるムファサのところ。すごかった。
- すごく長い間やってるミュージカルみたいだけど、ずっと演出が同じなんだろうか。