パナソニック ドラム式洗濯乾燥機 幅63.9cm 洗濯12kg/乾燥6kg 左開き NA-LX125CL-W マットホワイト トリプル自動投入 スゴ落ち泡洗浄 はやふわ乾燥 ヒートポンプ - パナソニック(Panasonic)

パナソニック(Panasonic)

5.0 / 5.0

買ってから11年、これまで何度か修理してもらったり(最初の5年で2回)、自分で修理したり (排水モーター・給水弁) してきたが、買いなおすことにした。

故障

乾燥機のファンモーター異常で乾燥が不可能になった。ファンモーターは背面パネルを開けないとアクセスできない。本体を動かせない状態で、一人で修理するのはたぶん無理。十分使っただろうということで買い替えることにした。

故障中は

洗濯脱水は可能なので脱水までやって近所のコインランドリーで乾燥をかけた。コインランドリーだと乾くのがかなり早い。

買った

メーカーはパナソニックで、NA-LX125C にした。他のメーカーも検討はした (AQUAとかTOSHIBAとか) けど、結局以下の点でパナソニックにしてしまった

  • 使い慣れている
  • 乾燥経路が短い・ヒートポンプユニットにアクセスしやすい
  • 構造や分解方法がある程度わかっている
  • 細々と故障しつつも致命的にならず10年持った実績

進化しているか?

機能面では洗剤自動投入ぐらい。細かい設計が変わっているのは感じる。自動投入の位置にあった制御ユニットが下にきていたり、その関係か排水経路も変わって糸くずフィルタが右に移動していた。

10年前よりも全体のサイズが若干(数cm) 小さくなっていて、より直方体に近くなっている。

購入店

白物家電はサポートの充実度からケーズデンキで買うことが多いのだけど、今回も結局ケーズデンキで買った。

最初、納期ができるだけ早いところという基準でヤマダデンキで買った。しかし蓋を開けてみれば、ウェブサイト上に表示されている納期は全然嘘で、実際の納期が2週間ぐらいだったので、ほんとひどいなと思いキャンセルした。サポート返信も遅い。

そのあとすぐ納期遅めっぽい表示のケーズデンキで買ったけど、結局ヤマダで提示された納期よりもかなり早くなった。最初からケーズデンキで頼めばよかったので、こればっかりは本当に評判悪いところで買ってはいけないという教訓だった。


今まではスプールの外周で支えるタイプを使っていたけど以下の点で問題があった

  • スプールが歪んでいるとスムーズにおくれない
    • 最近は紙製のスプールが多く、割と歪みやすい
  • スプールが軽くなってくると台から外れてしまう
  • そもそもあまりスムーズではなく吐出量が安定しにくい

ということで、スプールホルダを一新することにした。

スプールを固定するボルトとナットを作り、そこに固定軸を貫通させるようにした。

TR30x6 という台形ねじにした。早くねじこみたいと思うとピッチを広くしたくなるが、Fusion360 だとピッチが広いねじだと台形ねじになるようだった。デフォルトだと3Dプリントしたときキツいので、ねじの面をメス側で0.2mmオフセットさせている。


ところで Fusion360 だとねじの面取りがあまり直感的ではなく、先に穴に対して面取りをかけてからねじを作成し、面取りのフィーチャをねじの作成後に移動するという手順を踏まないといけない。

メス側を完全に貫通にすることで、ボルトをつけたままスプールホルダだけつけはずしできる。

ボルトをハメるだけの簡単な構造。

ボックス的にギリギリ3つのスプールが収められる感じなので、軸が干渉しないように工夫してある。軸の位置を、上下に若干ずらし斜めにすべらせて設定する構造に。


アスベル キッチンボックス 17L 「ウィル」 NF-45 - アスベル

アスベル

5.0 / 5.0

  1. トップ
  2. tech
  3. 3D プリンタのスプールホルダーを一新

こうする

async function loadAsImage(svg) {
	return new Promise((resolve, reject) => {
		const svgXml = new XMLSerializer().serializeToString(svg);

		const blob = new Blob([svgXml], { type: 'image/svg+xml' });
		const url = URL.createObjectURL(blob);

		const img = new Image();
		img.onload = () => {
			URL.revokeObjectURL(url);
			resolve(img);
		};
		img.onerror = (e) => {
			URL.revokeObjectURL(url);
			reject(e);
		};
		img.src = url;
		console.log(url);
	});
}

const img = await loadAsImage(svg);
ctx.drawImage(img, 0, 0);

ポイント

XMLSerializer を使っているところ。svg.outerHTML だと HTML 的に解釈された svg なので、xmlns が入らず、単体の SVG としては正しくないものになっている。

ただ、ブラウザ自体は HTML の svg が xmlns を持っていることは知っているため、XMLSerializer を使うことで正しい svg にできる。

  1. トップ
  2. tech
  3. HTML5 の svg 要素 を canvas に描く方法