むちゃくちゃ普通のオフィスビルの中にあるので入るのに緊張する。
アートギャラリーとミュージアムがある。それぞれ別途予約必要だけど、入館料(300円)は共通。

自由見学よりもツアー見学のほうが予約の枠が多く、行きやすい。90分だとしっかり全部見るのは難しいぐらいの量がある。内容からすると入館料はかなり安い

2013年閉館の国際通信史料館 (旧KDD小山送信所建物)の展示品をもってきて再構成しているらしい。

  • 電話交換機は使われなくなったけどフォーンプラグは生きていて面白い
  • 光ケーブルの中継器が思ったよりかなりデカい。光ケーブル自体は細い
  • 真空管の検査装置がかなりよかった

ギャラリー

せっかくなのでギャラリーも見た。
モーリス・ド・ヴラマンクの絵があってちょっとびっくりした。日本画、洋画、ガラス工芸の展示。絵画はカバーアクリルに反射防止フィルムがあったりなかったり。反射防止されてるとカバーがないように見えるのでドキドキする。



同軸海底ケーブル、短波通信、衛星、光海底ケーブルとざっくりした流れがある。光ファイバーは理論上は無線より遅いので、将来的にはまた無線通信に戻ってくるんじゃないかという気がした。海底ケーブルは切断されたとき復旧が大変だし

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