従兄弟の少年とバス停と病院がでてくる話で、冒頭の季節の描写がなんか印象に残ったやつがあったんだけどなんだっけ。短編だったはずなんだけど……

と書いたところで、どうせ持っている本が少ないのだから全部冒頭だけ読んで探せばいいだろと思いさがしたら、いよいよこれになかったら分からないなってところで発見できた。めくらやなぎと眠る女 (蛍・納屋を焼く・その他の短編) だった。内容をぜんぜん覚えてなかったので (女の子が病院にいることは覚えていた) 今読んでみたけど、よくわからなかった。そのうち分かるのかな。一生わからないかもしれない。

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