二重の意味で(出勤も保育園も)はぁ嫌だなあと思いながら保育園に行ったら、保育園が開いていなかった。意味がわからなかったけどとにかく開いていなくて、どうしようもないので帰ってきた。

自分はこういう予期していないトラブルに滅法弱くて、普段に数倍に嫌な気持ちが増幅されるんだけど、そうはいっても現実として「誰が子供の面倒見るの?」という問題を解決しないといけないので、会社を休んだ。

結局なんだったかといえば保育園は諸事情 (特に複雑な事情ではなくて、年間行事表には書いてあった) によって休みだった。昨年は土曜日にあたっていたようで意識しなかったし、休みになるという認識がなかった 。そして今年は直前に子供の発熱があったせいか特別休みの予告がなかったので、誰も休みを認識してなかった。

来年同じことがないようにカレンダーにリピートを入れた。

別に保育園が悪いわけではないけど、ほんと保育園関係は嫌な気持ちになることが多い。暦通りじゃない休みがこんなにアナウンスされないものなのか。

準備して、子供が寝てるとこを起こして(朝食をとったあと、たまに寝ることがある)、だっこして、門まで連れていって、開いてない。平日だから当然出勤するつもりでいる。出勤する人の流れが見えるから平日なのは間違いない。寝ボケていて時間を間違えたのか。開いてないから帰るしかない。おやつやら昼食やらをどうするか考えないといけない。夕方までの間のすごしかたを考えないといけない。スワップアウトされてるもろもろを頭の中のワーキングメモリにロードしなおさないといけない。

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