漢字、ひらがな、カタカナではそれぞれニュアンスが違うので「学校」「がっこう」「ガッコウ」は同じ意味とするのではなく関連付けで類義語となるべきた。という空想

IRCでうずらとMargarineを見てみた。Margarineはうずらに比べて文章がおかしいのが多く、文脈から大きく離れることを言ってることもしばしば(それぞれが独り言言ってるようにも見える。まぁ全部BOTだったからかもしれないけど)、うずらは自然な言葉を喋る気がする(長い時間いたのではないので知らんけれども)

人工無能は考えない上に感情がない(あくまで表面的な会話エミュレーションなので)だから、チャットの情報を分解し再構築すると多数決な会話になる(意味不明)どういう事かと言うとチャット中に誰かが嫌われ始め他の人がそれを話し始めたら人工無能も事の良し悪しに関わりなく「私も嫌いだ」という。
それと、やっぱり形態素解析に加えてチャットの時間軸をちゃんと見ないといかん。前回の発言から次の発言までの時間もないと「沈黙」という発言ができなくなる。あーでもランダムにしちまえばいいのか。あーあーあー

まーだからなんだってわけぢゃないですがー

phpが如何とかってのは撤回。そもそもWEB用ですな。つーことで前から少しやってみたかったrubyやってます。メソッドとか覚えちまえば多分直感的でわかりやすい言語だろうけど、覚えるまでに少々めんどくさい。リファレンスが読みにくい上に爆発的に普及してるわけじゃないのでサンプルが少ない・・・

http://homepage1.nifty.com/eggs/narcis.html
自己愛性人格障害について

気付かないうちに自分もこうなっているのではないかと不安になる。
まぁ全然健康なのですが。

ある言葉に関連付けして、それをもとに優先順位のある辞書から文章を作り出す。人工無能を作るのが目的なのでプログラム自身が考える必要はない。人間の会話から関連付けされる言葉を探し関連性が高い(使われる回数が多い)ものの優先度を高くする。
関連付けされる単語は「すべて」。だから「それ」とか「あれ」も指示語ではあるが関連付けされる。それを踏まえて人間が話した文章を解析してそれぞれの単語に関連付けされた言葉の優先順位を合計し、文章を作成する。

むーできねぇな。コアな部分はある種何もしらない状態からの辞書作成と形態素解析みたいなもの。うまくいけば他の言語にも応用できるはずだけど、結局んなことできれば既にやってる人がいるはずなわけで、この考えかただとどっかに再帰的な無限ループに陥るところがありそうだ・・・