護くんに女神の祝福を!〈9〉護くんに女神の祝福を!〈8〉 を読んだ。

8はなんか全く面白く感じなくて困った。ラブコメをやってるんだけど、何だろうなんかうーん、甘過ぎなのかなんなのか、かなり読み飛ばしてしまった。

9は普通に展開させていく巻だったらしく、特になんともかんとも言わず最後まで読んだ。

護くんって、最初読んだときは、もっと暗い展開するんだろうかって思ってたけど、結局三大なんちゃらはユニークキャラみたいだし、他の脅威も結局のところラブパワー(てきとう)で乗り切っちゃうんだろうな、とか思った。

なんかあんまりこう、アレに感じるのは、たぶん主人公が才能豊かで、やたらハーレム展開するところにあるんだろうな、って思った。眠い。


あと5冊

学校の階段3 を読んだ。

メインの二人(二人?)に違和感。なんか今までとキャラが微妙に違うような。

とらドラ3! を読んだ。

なんかどう考えてもおかしい展開なのに自然にみせてるのがすごいなぁと思う……それに、不必要になってる人間がいないのが気持ちいい。


あと7冊(謎

もっとシンプルにならないといけない。くだらないことが多すぎて、本質 (曖昧な言葉だけれど) が見えなくなってはいけない。

考えていることを全て言うべきではないけれど、思っていることはできるだけ言うべきだとも思う。どちらが正しいのか、未だによくわからないが、本当にくだらないことはくだらないと言うべきだ。そうしなければ一向に何もよくならない。くだらないことをまた誰かが繰り返す。

余計な話は時間の無駄だ。これもまた。

テキストにまとまっていれば30分ですむことを、それの倍以上もかけてやる意味はない。独学可能なことを学校でやる意味はない。そういうものは、必要なときに必要なだけ独りで、誰にも迷惑をかけずやればいい。