ジェーン・エア (下巻) (新潮文庫) - C・ブロンテ

C・ブロンテ

3.0 / 5.0

読み終わった。結局二ヶ月ぐらいかけて読んでいてうける……

あらすじと結末を知った状態で読んでいたので、後半はあんまり面白くなさそうかな、と思っていたけれど、そんなことは全然なくて、後半における、リヴァーズ姉妹とジェーンの共感の流れ (要するに血縁の伏線) や、彼らが少ない親戚とわかったときのジェーンの高揚っぷりが、なんというか、生の実感を伴っていて、すごく良かった。

結末は暗さを残すもののグッドエンドっぽい終わりかたなので、悪い気はせず、だからといって、何もかもが良かったとはいえず、非常に好みにあっていた。

今年写真を撮ってわかったことで、一番重要なのは、モノの正面をちゃんと見よということだと思った。写真撮るときにひねくれて撮ってもしょうがない。

今年はギリギリになって、仕事とは関係ないけれど、かなり(自分の中では)チャレンジングなことをすることとなった。切っ掛けは外部要因だが、その切っ掛けを持って強く意志を持ったまま行動できたのは、たぶん今年一番に良かったことだった。内容的にも、反省点はいくらでもあれど、悪くはなかったと思えたので、そういう成果の点でも良かった。

今回は、いくつかの外部的なことが重なったおかげのことで、直接的には全く関係なくとも、自分の中では特定の人物にかなり助けられた場面があり、直接的に関係ないのでそれについてお礼を言えないのがもどかしいが、なんとか別の形でおかえしをしたいものだと思った。