リングスター スーパーピッチ クリア L300×W206×H39mm 仕切板20枚付 5個セット SP-3000D-5S cho45
リングスター スーパーピッチ SP-3000D というケースをねじの整理に使っている。おおむね良いんだけど、ワッシャーの類だけはどうしても仕切りを超えてややこしいことになることがある。
考えた結果、ワッシャーに関しては蓋つきのインナーケースを作ってハメこむことにしてみた。
リングスター スーパーピッチ クリア L300×W206×H39mm 仕切板20枚付 5個セット SP-3000D-5S cho45
リングスター スーパーピッチ SP-3000D というケースをねじの整理に使っている。おおむね良いんだけど、ワッシャーの類だけはどうしても仕切りを超えてややこしいことになることがある。
考えた結果、ワッシャーに関しては蓋つきのインナーケースを作ってハメこむことにしてみた。
GitHub Pull Request Builder Plugin の PR ブランチビルドの挙動は以下のような状態で実行する
表題の「手元ではテストが通るのに Jenkins では通らない場合」は表面上はコンフリクトはしないにも関わらず、ベース側に入った変更によってPRブランチ側が壊れることによって起こる。つまりコード上の意味がコンフリクトしているにも関わらず、表面的にマージされてテストされるため不可解な結果を生むことがある。
GitHub 上に表示されるテスト結果のインジケータには上記のように2つのケースがあり、Jenkins 側のログを見ないと厳密に判断することができない。
GitHub 上での Conflict 表示でもある程度判断できるが、CI を通ったあとにベースブランチに変更が入って Conflict した場合は PR ブランチで再テストが走るまで過去の結果が表示されるため正確ではない。
3D プリンタフィラメントの湿度管理をはじめた。
フィラメントは割と吸湿するらしく、できる限りドライな状態を保たないと、最悪印刷できなくなることもあるようだ。そういえば、と考えてみると PETG でも白っぽくプリントされて表面の状態がかなり悪くなることがあった。吸湿が原因かわからないが、可能性はある。
フィラメントをすぐ使いきるようなヘビーユーザーでもないので、できるだけ品質を長くたもちたい。
吸水率
ref. http://www.kayo-corp.co.jp/common/pdf/pla_propertylist01.pdf https://www.jstage.jst.go.jp/article/fiber/59/10/59_10_P_324/_pdf
吸湿 (吸水) が原因で起こりうる問題
食品保存用のアスベル キッチンボックス 17L 「ウィル」 NF-45というのを買ってみた。フィラメントを納めるにはちょうどいい。3リールほど入れることができる。蓋にパッキンがついていて、これで密閉度を高めるようになっている。パッキンはメーカーでスペアも販売している。
アスベルのこのボックスは完全密閉というわけではないみたいだが、後述するようにフィラメントを通す穴をあけるので、いずれにせよ完全ではなくなる。目的は水を漏らさないということではなく湿度を下げた状態をキープすることなので、乾燥剤が十分に延命できれば良い。
防湿しつつフィラメントをそのままプリンタに供給したいので、加工する。
フィラメントを出す部分のパーツは Angled Dry Box Feeder with Source を使った。ドリルするときのガイドパーツまであって親切。これに以下の PC4-M6 ワンタッチ継手と、OD=4mm ID=2mm の PTFEチューブを使っている。
フィラメントホルダーは Universal Filament Holder を使っている。これだと残念ながら3つのリールを入れることはできず、2つアクティブ+1つスタンバイという感じになる。
ひとまず塩化力ルシウムのものを1つ入れている。これは使い捨てだが元の体積以上に吸湿できる。
坂本石灰工業所 なんでも除湿シリカゲル 1kg cho45
またシリカゲルをリール近くにおいている。これはフライパンで炒れば再利用可能。
今一緒に入れている湿度計は20%未満になると湿度の表示を止めてしまうので、どのぐらいまで湿度が下げらているかよくわからないが、室内湿度が55%程度でもずっと20%未満なので割といいんじゃないでしょうか。