ねこみみ演算子で検索するとものすごい古いエントリがヒットしてなおかつ内容がネコ演算子に関係するものではないという問題がある。

今思いだそうとしても、ねこみみ演算子ってなんだっけ?と思ったので記録しとく

ネコ演算子

そもそもねこみみ演算子というのは(たぶん)なくて、ネコ演算子のことだと思う。

Perl6 の ^..^ オペレータのことを Neko Operator と呼んでいたという記録が2005年8月

範囲演算子
末尾を含まない「..^」(Rubyの「...」)、先頭を含まない「^..」、 先頭と末尾を含まない「^..^」。Damianはこれを「Neko operator」と呼んでいた。 2ちゃんかっつーの。

https://matz.rubyist.net/20050803.html#p02

Perl6 は Raku と名前をかえてリリースされたけどネコ演算子は現存している Raku Operators

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  3. ネコ演算子 (ねこみみ演算子) とは

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追記: 今はショート動画をPCからアップロードした場合、モバイルの編集画面からショート動画のサムネイルを設定できるようになっている。
このため、いちいちモバイルYouTubeを使ってアップロードする必要ない

以下のようにすれば良い。タイムコードが入っている動画ファイルはYouTubeアプリでは開けないらしい (Google Photos などでは普通に開ける)

ffmpeg -i '/mnt/c/Users/cho45/Desktop/doremi.mp4' -c:a copy -c:v copy -write_tmcd 0 '/mnt/c/Users/cho45/Desktop/doremi-removed-tmcd.mp4'

なんでPCからアップロードしないの?


PCからショート動画をアップロードする場合、なぜかサムネイルを指定できないという大きな欠点がある。なのでサムネイルが適切に設定されない場合、モバイル版の YouTube アプリを使ってアップロードする必要がある。

他の方法は?

Google Photos では開けるので、Google Photos で開いて、コントラストを1だけ変更したりなんでもいいのでちょっと編集して「コピーを保存」すれば YouTube で開ける動画にはなる。うまくはいくけど再エンコード走るのでだるい。

参考

日本語ではどうしても解決せず「android youtube unable to preview」で解決

ref.

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  3. DaVinci Resolve で作成した動画を Android YouTube でアップロードしようとすると「動画をプレビューできません」となる

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症状としては

  • ファイル転送 / Android Auto モードで USB 接続し
  • Windows Explorer からコピーしたいデバイスのフォルダを開き
  • ほとんどのファイルのコピーは成功するが (jpg や txt など)
  • mp4 ファイルだけ転送することができない
  • エラーの表示などはまったくないが Explorer からエラー音はなる
  • 転送できないファイルを .txt に拡張子をかえると、コピーダイアログまでは出るようになるが、やはりコピーはできない

どうあがいても無理。MTP など他のモードでも無理。Android のファイル転送モードはやたら遅くて、なんか変な制御がかかっているんだろうけど、挙動がおかしすぎるのでできるだけ使わないほうが良い……

他の解決方法: Google クイック共有 / Quick Share / 旧ニアバイシェア

たぶん代替としてはこれが一番簡単かつ最速
https://support.google.com/android/answer/9286773?hl=ja

他の解決方法: Google Drive 経由

次点で間違いなく解決はできるがめんどくさい + Google Drive に保存する必要がなくても、一時的に保存する必要がある

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  3. Android と USB 接続したとき、どうあがいても一部のファイルを転送できない

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基本的に毎回 (嫌々だけど) バリウムじゃなくて胃カメラ・上部内視鏡を選択していて、かつ2021年からは鎮静剤も使うようにお願いしている。健康診断自体は会社でうけてるやつだけど、内視鏡+鎮静剤でオプション代が15000円ぐらいの課金アイテムになってる。

鎮静剤をお願いしはじめてからはじめて、やってる途中 (喉を通過したあと) に若干意識が覚醒して、そのときのことを曖昧ながら覚えているという状況になった。いつもやってる医師と違うので、鎮静剤の量とか手技の精度とかでそうなったのかもしれない。

というかミダゾラム (ドルミカム 4.5mg と書いてあった) という鎮静剤を使っているみたいだけど、この薬は効いている間の記憶がかなり飛ぶらしい。なので今までも覚えていないだけで辛かったのかもしれない。その瞬間辛くても辛い記憶が飛ぶというのは素晴しいことなのだな。我々は記憶の中の辛さに生きているのだ。

とりあえず、今回は若干つらかった記憶が残っている。けど、無鎮静でやったときの辛さとは比べものにならないのでやはり鎮静剤ありを選ぶと思う。結果は去年より綺麗だった。なんでかはよくわからない。

あとの検査はなんかオマケって感じ。

肺活量検査が2回目で「前回数値より良いです!」と言われたけど、あれはなんかやりかたを理解するのに何回かやらないとダメなんだと思う。

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