帝京大学総合博物館、常設展はそんなに広くない。大学史と多摩地域の歴史とかなので、そんなに見るところはない。

自分が行ったときは誰もいなかった。

企画展は「ホネホネワンダーランド」

常設展の倍か3倍ぐらい広い。こっちがメインといえる。展示も気合入ってる。

1章の骨の起源の標本はかなり東海大学海洋科学博物館から借りているものが多かった。最初の垂れ幕にもそうかいてある。

触って良いブロントサウルスの大腿骨があった。でかい。

なお東海大学海洋科学博物館は昨年閉館したみたい。普段はどこに置いているのだろう。

複製標本や発掘品など歴史的なものに続いて私たちの骨という章に続いてるのが良い。人体の骨の話から、医療に繋がっている。

創外固定器ははじめてみた。

髄内釘固定は初めて知った。骨髄壊れないのだろうか?

人によって足の骨の形にタイプがあるらしい。かかとは3種類だとか

多摩センターから歩いていったけど高低差はあるしなかなか大変だった。そして百草園方向に帰ったけど、だいぶ疲れた。

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殺人犯はそこにいる (新潮文庫) - 清水 潔

清水 潔

3.0 / 5.0

ノンフィクション本には興味がなかったけど、読んでみることに。非常に読みやすく、ほぼ一気に読みおわってしまった。めちゃくちゃ良かった。

そしてノンフィクションであるという点で、読後感が非常に悪い(本の悪さではない)。同時に自分の中の影響されやすさというのもヒシヒシ感じてこれも悪い。


腕時計つけることが全くなくなったので、電池切れのまましまってあったけど、久しぶりに電池交換して動かしてみることにした。

WAVE CEPTOR WVA-200 (説明書番号 2370) いつ発売されたものなのか調べてもわからなかった。2002年3月に新宿ヨドバシに父親に買ってもらったと思う。

40kHz の JJY にしか対応してない。あんまり電波感度は良くない気がするが、現在でもちゃんと受信できた。

電波時計かつ、アナログ + デジタルでデジタルがオーバーレイされているのが気に入った記憶がある。ただ視野角がイマイチ。同様のものは現行機にはないみたい。

電池交換 カシオのサポートだと3000円ぐらいで内部チェックとかパッキン交換してくれるみたいだけど、もっていくのが面倒なので自分で電池交換した。150円ぐらい。


明治大学の生田キャンパス内にある。

思ったより展示内容がしっかりしていて、企画展までしていた。建物は古いけど、展示は綺麗。平日にも関わらず人も多かった。かなり素晴らしい感じ。無料だし。トイレも綺麗。



陸軍登戸研究所でやっていたことがいろいろ展示されている。特殊な研究をしていたところなので、全く知らない人からすると衝撃が多いかもしれない。風船爆弾ぐらいは聞いたことあっても、生物兵器や偽札製造や人心誘導(宣伝活動)をしていたというのはあんまり知られていなそう。パナマ運河を破壊する検討とかの記録もあった。

風船爆弾の展示は特に面白かった。実際の製造過程での和紙の変化を手で触ることができた。こんにゃくを糊として風船爆弾のために使っていたため、一般家庭からはこんにゃくが消えていたらしい。ただし風船爆弾に徴発されていたのは当時秘密だった。

セイコー(SEIKOSHA)のストップウォッチ

触れる軍事秘密

資料館から少し離れたところ(といってもキャンパス内)に生田神社 (弥心神社)がある。ここには昭和63年に建てられた割と新しい石碑がある。戦後数十年経ってようやく話せるようになったという趣旨のもの。ごく最近まで話せない内容をかかえている人がいたのだなと思う。

割と近くの地域で小学校~高校ぐらいまで過ごしていたけど、登戸研究所の存在は全く知らなかった。この資料館は2010年に作られたみたい。身近に秘密戦の研究施設があったことに驚いた。

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