帝京大学総合博物館、常設展はそんなに広くない。大学史と多摩地域の歴史とかなので、そんなに見るところはない。
自分が行ったときは誰もいなかった。
企画展は「ホネホネワンダーランド」
常設展の倍か3倍ぐらい広い。こっちがメインといえる。展示も気合入ってる。
1章の骨の起源の標本はかなり東海大学海洋科学博物館から借りているものが多かった。最初の垂れ幕にもそうかいてある。
触って良いブロントサウルスの大腿骨があった。でかい。
なお東海大学海洋科学博物館は昨年閉館したみたい。普段はどこに置いているのだろう。
複製標本や発掘品など歴史的なものに続いて私たちの骨という章に続いてるのが良い。人体の骨の話から、医療に繋がっている。
創外固定器ははじめてみた。
髄内釘固定は初めて知った。骨髄壊れないのだろうか?
人によって足の骨の形にタイプがあるらしい。かかとは3種類だとか
多摩センターから歩いていったけど高低差はあるしなかなか大変だった。そして百草園方向に帰ったけど、だいぶ疲れた。