かなり綺麗で本格的。オマケでやってる博物館という感じではない。タダでいいのか?と思うぐらい。ミュージアムショップまである。

特別展も結構ボリュームがあったが常設展もすごい。

神道エリアは撮影禁止。ほかはだいたい撮影可能。

神道エリアは以下がおもしろかった。

三種の神器の説明のところは、内行花文鏡が調査中でなかった。内行花文鏡は好きなので残念

触れる展示で実際に銅鏡を持ちあげられるコーナーがあった。珍しい。

縄文土器の模様の標本が大量にある。これがすごすぎて笑ってしまった。引き出しに入ってる。

編んだ縄・模様をつけた粘土・出土資料のセットがとにかくたくさんある。縄文にこんなに種類あったのかと思った。

時代ごとの変遷とともに大量の土器の展示もある。こんだけ並んでるのは初めて見たのですごかった。

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帝京大学総合博物館、常設展はそんなに広くない。大学史と多摩地域の歴史とかなので、そんなに見るところはない。

自分が行ったときは誰もいなかった。

企画展は「ホネホネワンダーランド」

常設展の倍か3倍ぐらい広い。こっちがメインといえる。展示も気合入ってる。

1章の骨の起源の標本はかなり東海大学海洋科学博物館から借りているものが多かった。最初の垂れ幕にもそうかいてある。

触って良いブロントサウルスの大腿骨があった。でかい。

なお東海大学海洋科学博物館は昨年閉館したみたい。普段はどこに置いているのだろう。

複製標本や発掘品など歴史的なものに続いて私たちの骨という章に続いてるのが良い。人体の骨の話から、医療に繋がっている。

創外固定器ははじめてみた。

髄内釘固定は初めて知った。骨髄壊れないのだろうか?

人によって足の骨の形にタイプがあるらしい。かかとは3種類だとか

多摩センターから歩いていったけど高低差はあるしなかなか大変だった。そして百草園方向に帰ったけど、だいぶ疲れた。

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殺人犯はそこにいる (新潮文庫) - 清水 潔

清水 潔

3.0 / 5.0

ノンフィクション本には興味がなかったけど、読んでみることに。非常に読みやすく、ほぼ一気に読みおわってしまった。めちゃくちゃ良かった。

そしてノンフィクションであるという点で、読後感が非常に悪い(本の悪さではない)。同時に自分の中の影響されやすさというのもヒシヒシ感じてこれも悪い。

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腕時計つけることが全くなくなったので、電池切れのまましまってあったけど、久しぶりに電池交換して動かしてみることにした。

WAVE CEPTOR WVA-200 (説明書番号 2370) いつ発売されたものなのか調べてもわからなかった。2002年3月に新宿ヨドバシに父親に買ってもらったと思う。

40kHz の JJY にしか対応してない。あんまり電波感度は良くない気がするが、現在でもちゃんと受信できた。

電波時計かつ、アナログ + デジタルでデジタルがオーバーレイされているのが気に入った記憶がある。ただ視野角がイマイチ。同様のものは現行機にはないみたい。

電池交換 カシオのサポートだと3000円ぐらいで内部チェックとかパッキン交換してくれるみたいだけど、もっていくのが面倒なので自分で電池交換した。150円ぐらい。

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