アナログな文字を機械処理する書類が激しく苦手だ。機械の読み取り精度がどれほどかわかっていないので、書くのにひどく神経を使う。最初からデジタルデータを送るようにすればいいのに。入試の出願書の話ですけど、まぁミスがあってはいけないものだから、いくらか多めに可能性を考慮するわけですけど、ステップが多い。普通に自分の脳みそがイカれててわけわからない場所に書いたりだとか、実際この字の濃さ・書体で読み取れるかだとか、数値として記入する部分で間違いを犯していないかとか。機械処理させるなら書くところも機械にやらせればいいのに。あと、紙面の都合上入力できる文字に制限があるのがアレだよなぁ。10文字以上の名前の人は余計不安になるじゃないか。根拠のない仮定はするな (プログラミング基礎 セクション 5.3. でっちあげ。) っていうやつに似てる。
個人情報なんかはなんかもっと簡単に処理できないのかなぁ。住民基本台帳とか……セキュアな問題がアレそう。
理想的には個人識別用のコードと受験科目とかそういうのだけ入力してポチっておしゃ OK とか。替え玉が増えそうだけどなー。