授業で寝ていたわけです。さされたわけです。当然おきますよね。そして俺は起きて返事をしようとしました。しかし声がでないのです。何度か試しましたが声が出ないのです。そして先生は「~くん。寝てるのー」とか言うのです。そこで、俺は今の自分の状態に気づきました。まだ俺はおきていなかったのです。頭を机に伏せたまま、起きたつもりで、網膜は仮想の教室を映していたのです。声なんてでるわけがありません。

そして今度こそ起きて、声をだそうとしましたが、先生はもう次の人を指していました。俺の机の上には開かれていない教科書がありました。仕方ないのでまた寝ました。

授業が終わったので起きました。身を起こして、腕がしびれていました。そしてふと机の上を見ると、開いてある教科書があるのです。確かにさっき起きたときは開いてなかったし、俺はいじっていないし、その上で寝ていたので誰かがいじれるしろものではないです。つまり、さっき起きたというのも夢なのです。正直このとき、何が夢なのかわからなくて混乱しました。

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