どういう仕組みで人間が思考をしているのかが分からないので適当に書くんだけど、うーん、もう次の言葉が出てこない。こういうのが最近多いなぁ。フレーズは浮かんでくるのに、うまくつながらない。物忘れがホントに酷い。いや、そんな話ではなくて、脳内回路のショートの話。

「やれやれ」も一つの例なんだけど、こう、何かを考えてる過程で、ふっと何か頭の中で切り替わってしまう、っていうのがすごく気持ち悪い。

俺の中でもっとも気持ち悪かった (この表現も俺の言いたいこととは違う。「気持ち悪い」っていうわけじゃなくて、なんていうか……俺の語彙の少なさをのろいたくなる気分) のは、高校2年の12月・町田のデパートのエスカレータに乗って本屋に行く途中で、おそらくその時は the pillows の「確かめに行こう」を聞いていたんだと思う。その時何故かふと、一瞬普通に生きている30代の俺を想像しちゃったわけ。そしてたら急に「あぁ、こうなるもんなんだな」とか思って、すごく世界が狭くなって、ぐるぐる渦巻いていた可能性がみんな消えてしまった感じがしたわけ。太陽がもっと高く、まぶしく感じた毎日 ってのがその瞬間終わって、今までより (そのころは高校生活にうんざりはしていたけれど、予備校に行く気になっていた時期でもある。このあと予備校はやめちゃうんだけど) さらにすっごく詰まらない毎日がはじまってしまったわけ。その時はまだ、「まぁ寝れば元にもどるかなぁ」なんて思っていたのだけれど、結局寝ても戻らなかったし、今もすごく世界が狭くなったまま。

そのあと、一般的には、みんなもっと早くこんな感じになるんだろうなぁ、とも思った。たぶん高校2年の冬に気づくってのはすごく遅かったんだろうなぁって。もっと早く気づいていれば、もっと何かできたのかなぁ、とか思ったり。どっちにしろできていない気もするんだけど。

脳内回路はどっかショートしたままで、電流がうまく流れていない。混乱したまま。うーん書けないなぁ。

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高校のときは一週間に数日腹痛に襲われる日があったんだけど、大学に入ってからぜんぜんなくなってしまった。少し食いすぎるとすぐ腹痛になっていたから、何度か食いすぎてみたんだけど大丈夫だった。よくわからないな。別に状況はよくなってないし、病院にいって何か治療をうけたわけでもないんだけれど。

そのかわり最近頭痛がする。左側がよく痛い。

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