作者は R.N. さんですか。確か最後辺りにフォローがあったと思うのですが。その台詞を吐いた人物は話の中でも異質な人物として書かれていたと思うのですが。

R.N. さんですね。本人のサイトがひどい(謎)。異質な人物として描かれていて、あの一行も一応頭では納得できるのですが、どうも受け付けませんでした。人が無名で死にまくること (小説であっても) になんか無駄に軽薄さを覚えた感じです。たまたま運が悪かっただけで、また別のタイミングであってたら楽しめた気もします。もしかしたら死んでいないかもしれないし。読んでないので知りませんが。

R.N. さんの別の作品 (このシリーズの前作・前々作も含めて) はだいたい好きなんですけど。

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