全部のマシンの hosts を編集とかテラダサスwwwぷぷpとか言われたので (脳内変換です)、DNS サーバ立てて一元管理することにした。

サーバは ubuntu 6.06 LTS。普通に BIND を使うことにした。


BIND のインストール。sudo apt-get install bind。終了


ubuntu (というか Debian) は設定ファイルが分かれていて、基本的に named.conf は編集しないみたい? とりあえず自分の場合は named.conf.options と named.conf.local だけ編集した。

named.conf.options

// 最初に
// アクセスコントロールリストの設定
acl lan {
127.0.0.1;
192.168.0.0/16;
};
// options セクション内に
// 内側からのだけクエリに答える
allow-query {
lan;
};
// キャッシュサーバを使う
// そして内側に限定
recursion yes;
allow-recursion {
lan;
};
// スレーブとかない
allow-transfer {
none;
};
// 自分に登録されてないとき丸投げする先
// ルータが DNS Proxy になっているのでルータの IP だけ
forwarders {
192.168.0.1;
};

named.conf.local

// 正引き
zone "lab.lowreal.net" {
type master;
file "/etc/bind/db.lab.lowreal.net";
};
// 逆引き
zone "0.168.192.in-addr.arpa" {
type master;
file "/etc/bind/db.192.168.0";
};

正引き DB (db.lab.lowreal.net)

$TTL 1d
@       IN      SOA     lab.lowreal.net.  root.lab.lowreal.net. (
2006070901 ; Serial
28800      ; Refresh
14400      ; Retry
3600000    ; Expire
86400 )    ; Minimum
IN NS     ns.lab.lowreal.net.
IN MX 10  lab.lowreal.net.
@               IN A      192.168.0.250
ns              IN A      192.168.0.250
charlotte       IN A      192.168.0.250
nina            IN A      192.168.0.251
trac            IN CNAME  charlotte
svn             IN CNAME  charlotte

逆引き DB (db.192.168.0)

$TTL 1d
@      SOA     lab.lowreal.net  root.lab.lowreal.net. (
2006070901 ; Serial
28800      ; Refresh
14400      ; Retry
3600000    ; Expire
86400 )    ; Minimum
IN NS    ns.lab.lowreal.net.
IN PTR   lab.lowreal.net.
IN A     255.255.255.0
1               IN PTR   gateway.lab.lowreal.net.
250             IN PTR   lab.lowreal.net.

これで再起動 (sudo /etc/init.d/bind restart) して一通り DNS ひけるようになった。


しかしながら、LAN 内のホストをフルネーム (nina.lab.lowreal.net) で呼ぶのがだるいので、各 PC に DNS サフィックスを設定する。

Linux の場合は /etc/resolv.conf に以下のように書けばいいらしい。

search          lab.lowreal.net
nameserver      127.0.0.1

Windows の場合は該当インターフェイスのプロパティから、TCP/IP のプロパティを開いて、詳細設定、DNS タブにある「以下の DNS サフィックスを順に追加する」を選択、lab.lowreal.net を追加してあげればいいっぽい。


C:\>nslookup
Default Server:  lab.lowreal.net
Address:  192.168.0.250
> nina
Server:  lab.lowreal.net
Address:  192.168.0.250
Name:    nina.lab.lowreal.net
Address:  192.168.0.251

なんかキモイことになったので、ワイルドカードをやめた。今日もまた IRC でひたすらお世話になりっぱなしです。

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あんまり時をかける系の話ではなかった (かけてるけど)。パラドックスとかは出てこない。ホントにバタフライエフェクトについてだけ、みたいな。まぁバタフライエフェクトが起こるならパラドックスは起こらないものなんだろう? いやどうだろう。頭回んない。いつも回ってない。

しかしヒロインがあんまり好きじゃなくて入り込みにくい。


ネタバレ? も含めていろいろ考えたこと

後半のノートがなくて、頭がイカれているとされている部分の尺がもっと長くてもよかったかなぁって個人的に思った。すごく急に過ぎ去ってしまった。もっと父親との対比がほしかった。

エンディングシーンがもろ「世界ノ全テ」と一緒でウケた。この映画もどっちかといえば記憶喪失系だもんなぁ。そんなあり気なエンディングだけど、ああいう終わり方は好き。でもやっぱイカれた人間で病院エンディングも欲しかった (欲しかった?)

ノート・日記帳で何かを思い出したけど、何だか忘れてしまった。あ、思い出した。クロスチャンネルだ。「何十冊ものノート」属性

そういえば、キャストがすごい多いなぁって思った。一つの軸にしか登場しないキャストとか。映画ってこんなもんだっけ。ぼくあたまわるいからキャストは4人ぐらいまでしか覚えられない。


一回見ただけだといろいろわからないところがあって何ともいえない。手足がないときの母親のセリフの意味とか、親父のセリフの意味とか。結局一週目の記憶喪失部分はどう考えればいいのか (一週目を基本に埋めていく? だとするとどっちが先なの的パラドックス考えるハメになるけど、それについての言及はなかった気がする)

なんか見たのは劇場版らしい。だめじゃん。また今度どうにかしよう。

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実験サーバの http ログをとっていなかったのでとるようにした。

ServerRoot /srv/www な状態で、とりたいホストの VirtualHost 以下に CustomLog {domain-name}/log/access.log combined を追記

logrotated の設定 (/etc/logrotate.d/apache2) を以下のように変更

/srv/www/*/log/*.log {
weekly
missingok
rotate 52
compress
delaycompress
notifempty
create 640 root adm
sharedscripts
postrotate
EXT=`date +%Y%m%d`
for f in $1;
do mv $f.1 $f.$EXT;
done
if [ -f /var/run/apache2.pid ]; then
/etc/init.d/apache2 restart > /dev/null
fi
endscript
}

これであってるのかよくわからない。ローテーションってどうやってテストすればいいんだろ


あとは visitors を入れて CRON させることにした。

日付にするには単に dateext って書けばいいよ。って drry さんに教えてもらった。ので、EXT..done まで消して dateext を加えた。


logrotate を試したいときは logrotate -d /etc/logrotate.d/apache2 とかすればいいらしい。

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ルータに syslog を飛ばしてくれる設定があるので有効にする。

ubuntu の syslog (sysklogd) は 1.4.1。リモート受信はデフォルトで無効らしい。/etc/init.d/syslogdSYSLOGD="-u syslog"SYSLOGD="-r -u syslog" にして restart。

めでたく syslog が Discard packet 云々だらけになりました。

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