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やたら好評で見たほうがいいよ!とかいう話だったので、ゆーさん (誰) と真雪さんと見てきますた。

また (謎) 時間跳躍系なんですが、これは SF っぽさは殆どなく、終始青春でした。やばい。青春やばい。青春系で、ただし切なさ多め、ぐらい、だった。

  • え? っていうシーンがあってあせる。
  • かなり展開がはやい。
  • 変に超人的な人がでてこなくてよかった。(おばさんがアレだけど、あんまり関係しない)
  • 空の描写が多かった。気がする。
  • 冒頭の図書室の女の子がやばい。と思いきや最後のほうでも出てきて嬉しい。
  • サブキャラの女の子かわいそう。
  • 人混みに紛れるシーンが好き。主人公もどっちも。ちょっと壊れ気味
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  3. 時をかける少女 を見た

あんまり時をかける系の話ではなかった (かけてるけど)。パラドックスとかは出てこない。ホントにバタフライエフェクトについてだけ、みたいな。まぁバタフライエフェクトが起こるならパラドックスは起こらないものなんだろう? いやどうだろう。頭回んない。いつも回ってない。

しかしヒロインがあんまり好きじゃなくて入り込みにくい。


ネタバレ? も含めていろいろ考えたこと

後半のノートがなくて、頭がイカれているとされている部分の尺がもっと長くてもよかったかなぁって個人的に思った。すごく急に過ぎ去ってしまった。もっと父親との対比がほしかった。

エンディングシーンがもろ「世界ノ全テ」と一緒でウケた。この映画もどっちかといえば記憶喪失系だもんなぁ。そんなあり気なエンディングだけど、ああいう終わり方は好き。でもやっぱイカれた人間で病院エンディングも欲しかった (欲しかった?)

ノート・日記帳で何かを思い出したけど、何だか忘れてしまった。あ、思い出した。クロスチャンネルだ。「何十冊ものノート」属性

そういえば、キャストがすごい多いなぁって思った。一つの軸にしか登場しないキャストとか。映画ってこんなもんだっけ。ぼくあたまわるいからキャストは4人ぐらいまでしか覚えられない。


一回見ただけだといろいろわからないところがあって何ともいえない。手足がないときの母親のセリフの意味とか、親父のセリフの意味とか。結局一週目の記憶喪失部分はどう考えればいいのか (一週目を基本に埋めていく? だとするとどっちが先なの的パラドックス考えるハメになるけど、それについての言及はなかった気がする)

なんか見たのは劇場版らしい。だめじゃん。また今度どうにかしよう。

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水鉄砲を透かしてるシーンがめっさ好きだ。PATRICIA かかる直前。あれは、腹にくる。

あとは最後のほうの Blues Drive Monster がやばい。前も書いたけど。かかり始めのタイミングと、みんないったいどんなシステムで感情コントロールしてんだ のときの音量減少のタイミング、何ボルトだってあげるよ のタイミングが素晴らしい。ていうかなんでこんなにシーンにあった選曲できるんだろう。

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