何か発見があるといいなと思ってこの本を読んでみた。Kindle 版を買ってスマフォで読んだけど、全編カラー見やすかった。内容は十分でコストパフォーマンスは良さそう。何度も読みかえしてもおもしろそう。
でも、あんまり新しい発見!! みたいなのはなかった。あと結局こういう本を読んで頭でわかっても、実践で使えないと意味がない。演出方法をわかったつもりになっても、シーン毎に適切な演出方法が頭に浮かばないと意味がない。ってことが改めてわかったのが発見かもしれない。
なんとなくもっと構図をいろいろ学んだほうがよいかもしれない。あるいはもっと写真を見たほうがいいような気がする。それか写真家のエッセーとかを読むと面白い気がする。