5月3日に結婚式、5月5日に婚姻届の提出をした。
あんまり実感がない。ようやく長いこと準備してたことの山場を超えたと思う。
会場決定
いろいろブライダルフェアにいった。専用式場・レストラン・ホテルなどいろいろ見た。料理も食べさせてくれるところが多いので普通に楽しい。たぶん一連の準備でこれが一番楽しい。
顔合わせ
結納はせず、代わりにうちの両親と向こうの両親と6人でレストランで顔合わせということにした。いろいろ気を揉んだけど、いい大人しかいないわけで、自分が気を使うことはあまりなかった。父親がしきってくれたので助かった。
ドレス打ち合わせ
うちの両親、向こうのお母様も含めてドレス打合せをしたけど、ほんとすぐに決まったので全く大変ではなかった。
あまり花嫁にこだわりがなくて、その後各所各所で「決めるのが早いですね」と言われる。
準備
招待状は会場に作ってもらったけど、席次表・メニュー表・席札については自分で印刷した。結構面倒なので総コスト的にメリットがあるか微妙な感じがした。普段から印刷物作り慣れていないと手間が馬鹿にならないと思う。
いろいろやることがあって、一ヶ月前ぐらいから毎週式場に通うみたいになって大変だった。
当日
前日まで天気が心配だったけど、思いのほか晴れた。おかげでだいぶ眩しい。
式は当日リハーサル、その直後にすぐ本番、という感じだった。同日挙式する人が数組いて、他の人が式本番をしている間、外で写真撮影をするみたいなパズルっぽいスケジュールになっていておもしろかった。うまいこと導線が調整されていて、(当然) 混ざったりはしないんだけど、大変だな〜 と思って見てた。
ほぼ親戚だけなので、披露宴は余興などせず、イベント的なのは各テーブルで写真を撮るというのと、ケーキサーブだけにした。いろいろ気を使う/使ってもらうのが面倒だし、ゆっくり食事するのをメインにしたかったので、これはこれでよかった (と思う)。それでもそんなにすごく暇ってわけではなかった。親戚の宿の手配とかは親が全部やってくれたので気を揉まずにすんだ。ありがたや。
婚姻届の提出
届出の日を5月5日にしたかったので、休日の守衛室へ出した。必要書類とか記載事項の簡単なチェックもしてくれた。思いかえすと本人確認されなかったけど、たぶん守衛の人が慣れてなかったせいだろう (だめだろ)。ほんとに出すだけなので不安である。
余談だけど、結婚記念日って、昔の人は式をあげた日に設定するけど、今の人は婚姻届を出した日 (戸籍上の日) に設定することが多いらしい。おもしろい。うちは後者です。
その後、平日になった7日に受理証明書をいつもらえるかを電話で確認してから (電話してから30分後ぐらいには受けとれますよ〜と言われたけど) 8日の朝に受理証明書をもらった。不備なく受理されたようだった。