高周波用アッテネータを作ってみる
25dB で SMA 入出力のアッテネータが欲しくなったので作ってみました。アッテネータを作ってみるのは初めてです。
回路
アッテネータの計算機 を使って必要な抵抗値を求め、抵抗計算のサイトでどうやって近い値を作るかを調べ、このようにπ型のアッテネータ回路にしました。
ボードレイアウト
小さくつくりたかったので全部縦に並ぶようにしてみましたが、入出力が近くなるので、こう実装するのはあんまり良くなさそうな気がします。
結果
挿入損失
300MHz ぐらいまではそこそこフラットにみえます。
リターンロス
300MHz ぐらいまでなら SWR=1.2 未満になりそうです。
関連エントリー
- NanoVNA の測定メモ 前につくったアッテネータを測ってみる https://lowreal.net/2016/03/13/1 NanoVNA だと 300MHz ...
- 中華AD8307をデジタル電力計にしてみる 中華AD8307のテストをしてみましたが、これはうまくいけばモジュールとして使えるようにピンヘッダを立てて作りました。 テストした感じでは使...
- アマチュア無線用コモンモードフィルタの特性評価 スペアナがあったらやってみたかったことの1つとしてコモンモードフィルタ(RFチョーク)の評価というのがあります。だいたいトロイダルコアを使っ...
- 10MHz バンドパスフィルタ トロイダル・コア活用百科の応用の章にある10MHz帯用2ポールバンドパスフィルタのうち、挿入損失1dBのもので T50-6 を使ったものを作...
- 10MHz バンドパスフィルタ2 10MHz バンドパスフィルタ | tech - 氾濫原 の続きです。挿入損失 6dB バージョンの定数を変更してみました。コイルはそのまま...




