標題の通りだけど、洗濯の際、柔軟剤としてミョウバンを使って仕上げると消臭に劇的に効果があった。

【焼ミョウバン】硫酸アルミニウムカリウム(乾燥) 500g - 健栄製薬

健栄製薬

5.0 / 5.0


乾燥まで毎回やっているので、カビはあまりないはずなんだけど、だんだん臭い自体が蓄積するようで、乾燥直後でも微妙な臭いを感じることがあって不満だった。

これまでクエン酸を柔軟剤として使ってアンモニア臭は解消させていたが、それ以外の臭いがすこし残る感じ。

で、ミョウバンを使ってみたらいい感じで、全ての臭いが消滅してくれた。ミョウバンの水溶液は弱酸性なのでアンモニアの中和もでき、消臭に関してはクエン酸の上位互換といえる。デメリットは金属 (硫酸アルミニウムカリウム) を含むことによる毒性のようだけど、皮膚からアルミニウムは吸収されないらしいので洗濯においては気にする必要はなさそう。基本的に食品添加物なので、使いすぎなければ問題になることはないはず。


ミョウバン製品は普段から愛用してて、風呂あがりに↓のやつを塗ってる。別にミョウバンでもいいんだけど、固形のほうが使いやすい。これも劇的に効果があって、ほんと全く臭くならなくなる。まじ便利。人類に義務化してほしい。

【医薬部外品】デオナチュレ クリスタルストーン ワキ用 直ヌリ 制汗剤 - デオナチュレ

デオナチュレ

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【医薬部外品】デオナチュレ ソフトストーンW ワキ用 直ヌリ 制汗剤 スティック ハーブの香り 単品 20グラム (x 1) - デオナチュレ

デオナチュレ

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変な臭い (香り) 付きの柔軟剤が流行っててイライラするが、作ってるメーカー潰れてほしい。

だいぶ前 (数年前) からからモヤモヤしてて何度も似たようなことがある度に↓みたいなツイートとかはしていたんですが、ちゃんと日記に書いてなかったので書いておく。


サービスプロバイダが、ユーザーから提供されたコンテンツを一方的に審査し、内容のあるなしを判断して削除するというのはおかしいのではないかみたいな話です。

公序良俗に反する場合というのは、だいたい同意がとれた「これはダメでしょ」という範囲があり、明確に社会の害があるので削除されるというのは納得ができます。

しかしそれ以外の「コンテンツの内容のあるなし」というのはあまりにも曖昧な基準です。それがあって社会的にはあまり害にはならない。どこに害があるかといえば、そのサービスのブランドというところでしょう。これはサービスブランド維持のために、ユーザーから提供されたコンテンツすなわちユーザに権利がある財産を、一方的に破棄しているといえるわけです。これはCGM サービス提供者がやっていいことの範囲を超えているのではないかと思います。言うまでもなく、CGM サービスはユーザ提供のコンテンツあってのサービスであって、それなしではやっていけない性質のものです。提供されたコンテンツを選んで、都合のよいものだけ残して削除するというのはあまりに虫がよすぎる。コンテンツを利用するなら、それ相応にコンテンツを守る責務があると考えます。

サービスプロバイダがやることは必要ないコンテンツを削除することではなくて、有益なコンテンツの露出をあげることだけのはずです。たったそれだけの話なのに、わざわざ筋の悪いコンテンツ削除にコストをかけてユーザの権利を侵害している、というように見えるわけです。


利用規約に書いてあるからやってもいい、おかしいと思うなら利用しなければいいというのはもっともなので、その手の行いをするサービスからは自分のコンテンツを消すようにしていますが、今後もこういったサービスが増え続けると嫌だなあという感じがします。

自分(ユーザー)からしたら、自分の投稿するコンテンツの「内容のあるなし」というのは自分では自信が持てません。つまり投稿した結果、一方的に「お前に書いたものには何も内容がない・価値がない」とか言われて削除されて傷付くという可能性があるわけです。最近流行りの言葉でいうとある種の「心理的安全がない」ということです。一度でもこういうことをやってるサービスは明確な声明がない限り使う気になりません。

具体的なサービスはいちいち書かないことにしますが、目に余るなというのは数年前から感じていて、ウェブがどんどん詰まらなくなる一端だなと思ってます。まぁ結局、ノウハウ蓄積みたいなコンテンツってASP型で預けるのは不安がありすぎるので、自力で配信しようねみたいなウェブ縄文時代みたいな話になるんですが……