工場見学にいってきた。府中の森に行く途中にあるので存在はしっていたが「本当にここでビールを作っているのだろうか?」と半信半疑だった。どうやらほんとうに作ってるらしい。

分倍河原 (京王線または南武線) から送迎バスが出ている。

見える部分は案外こじんまりしているように感じたが、実際はどれも高さが結構あって、容量はあるようだ。見学はおおむね写真撮影しても良いのだが、動画禁止なのと釜の中は撮影禁止になっていた。しかし釜の中を覗きこむことはできる。止まっていて攪拌用のものが見えたが全く詳しくないのでどこに撮影禁止にする理由があるのかはわからなかった。


酵母室の配管はおもしろくて、大量に圧力センサーか何かが並んで一様に緑のランプを点灯させていた。冒頭の写真。

写真にはないがビールが一時的に溜められるタンクの中を歩く経路がある。宇宙船みたいで面白かった。

原料の麦を食べさせてくれる。ほんとにこのまま「良く噛んで食べてみてください」と言われる。噛んでると結構甘い。あとホップを固めたペレットの匂いもかがせてくれる。ホップの匂いを嗅ぐことはまずないので貴重な体験。鮮度を保つため現地でペレット状に固めて輸入するといっていた。

最後にプレモルシリーズの試飲がある (普通のプレモルとマスターズドリーム・香るエールがある)。3杯までは飲んでいいんだけど、そんなに時間があるわけではないので、3杯飲もうとすると現実的にはキツいと思う。2杯半ぐらい飲んだけど酔っぱらってしまった。そして最初の1杯が一番うまいという。

ちなみに飲まない人はジュース(なっちゃん)が無限。運転手はオールフリーが提供されるみたいだった。案外子連れが多かった。

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New Web Features in Safari 10.1 | WebKit

Editor’s Draft の CSS Color Module Level 4 を実装する形で Safari に color() が入ったみたい。

color() = color( [ <ident>? [ <number>+ | <string> ] [ / <alpha-value> ]? ]# , <color>? )

Apple はデバイスの DCI P3 対応をすすめてるのでその一貫なのかな。写真はもちろん広色域表示が現状でも可能なんだろうが、これがウェブのCSS色でも可能になる。広色域な画像とサイトのCSS色とを完全に一致させる方法は今までなかったが、これによって実現できるようになる。

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Amazon プライムに入っていると無限に写真をアップロードできるので、バックアップのバックアップという位置付けで、たまに Amazon Cloud Drive にもアップロードしています。

Amazon Cloud Drive の定義する無料の範囲の「写真」には RAW ファイルも含まれるため、完全なバックアップとすることができます。そして容量がかさみがちな RAW ファイルのバックアップ先としては、プライム価格に含まれていることで Google Drive など競合サービスよりも圧倒的に安い選択になります。

転送が止まる

「待機中」のまま全てのタスクが止まることがあります。よくわかりませんが Amazon Drive のプロセスを再起動すると継続されます。

たぶんクライアント側のバグなんですがサービス開始当初からずっとなおりません。この挙動のためアップロードを放置しておくことができず、定期的に再起動する操作がいるのでだるいです。

アップロード済みフォルダの再アップロード

観察した限りではアップロードフォルダを再度指定しても再転送は行われず、即座にアップロード完了になるようです。

不要なファイルを除外したい

できないようです。

サイドカー XMP ファイルや動画ファイルはバックアップから除きたいわけですが、バックアップしたいファイルだけを含んだディレクトリ構造をつくるしかありません。

写真以外の無料枠も多少はあるので XMP ファイルぐらいなら上げておいてもそれほど問題ではない気もします。