雑巾をどこにかけておくか? について、いまいち答えがでなくてずっと悩んでいた。風通しが悪すぎるところだとひどいことになるし、だからといってあまり見えるところにも置いておきたくない。
今日ふと思いついたので、家で余っていたタオルハンガーの網の部分を使ってドア裏に雑巾かけをつくった。洗面所(脱衣所)のドアは基本的に常時解放なので、ドア裏はデッドスペースになっている。湿度は高い環境だが換気扇は常に動いている。
ドアの厚さ、上の隙間、デッドスペースの隙間を測って、Fusion360 でデザインして、15分ぐらいで gcode にした。一発でうまくいった。ドア上の部品だけだとガタガタしてしまうので、下側の部品をプリントし、両面テープで軽く固定した。
下側の部品は上側からフィードバックを得てすこし固めにフィットするようにできた。満足。
思いついてすぐ形にできるので3Dプリンタは楽しい。