dir "$env:LOCALAPPDATA\Packages\*UbuntuonWindows*\LocalState\*.vhdx"

でだいたい探せるっぽい。UbuntuonWindows の部分は入れたディストリビューションによって違う。

なお任意の場所に移動する場合、wsl --import を使うとできる

https://github.com/MicrosoftDocs/WSL/issues/412

移動してしまったあとどこかわからなくなったら?

レジストリエントリに書いてあるので、ここを読むと良いっぽい。

Get-ItemProperty -Path Registry::HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Lxss\*
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  3. WSL2 の .vhdx はどこ?

元写真ファイルはNASへ。カタログは NAS などに置けないので iSCSI とかも考えたが、一旦ローカルへ置く、みたいな方針。

写真ファイルはまるっと移動。カタログは .lrcat だけ必要なので、これだけを Windows 環境へコピー。

Windows で Lightroom Classic を起動して、該当カタログを開く。当然パスが変わっているのですべて「見つからないファイル」扱いになる。左の「フォルダー」ペインから、ルートになっているフォルダを右クリックして見つからないフォルダの検索を実行する。これで移動先の NAS を指定すれば問題なくすべてひもづくはず。


ただ、なぜか起動のたびに「/ への書き込みができない」という旨のエラーが表示されて、挙動がおかしい (具体的には全て紐付きができているのに見つからないファイルのコレクションからも消えてくれない」。しかたないので以下のような手順でカタログ自体を作りなおした。

  1. カタログの新規作成
  2. カタログから読み込む (なぜかめちゃめちゃ時間がかかる)

これでエラーは消えてくれた。

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  3. Lightroom 環境の変更 (macOS → Windows10)

https://github.com/microsoft/terminal/issues/322

Windows Terminal の setting.json から Ctrl-V によるペーストを外すと (Ctrl-V は Windows Terminal 標準で入力することができないが、これをすると入力可能になる)、Win+V による履歴から貼り付け機能も使えなくなる。

どうやら Win+V による履歴機能を実行すると、内部的には「選択した文字列をコピー」「Ctrl-V をアプリケーションに送信」としているらしく、困った挙動。

良い対処方法はない… 諦めて右クリックでペーストするか Ctrl-Shift-V に慣れるか、Ubuntu 側のキーバインドから地道に Ctrl-V を潰すしかない。

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  3. Windows Terminal で Ctrl-V を殺すと Win+V も動かなくなる