なんかのタイミングで hakobe さんと話してたら、もうちょっといい (スピードキュービング的な意味で) キューブが欲しくなったので買ってしまった。

Cubing Classroom RS3M 値段的には Rubik's のやつより安いが圧倒的に回しやすい……

こういう回転パズルはトリボが国内最大手らしく、買うともらえる LBL for beginners と CFOP のチートシート、および YouTube の動画などがよくでてきてて、やる気が湧いたので 2-look PLL の T, Y, Ua, Ub, H, Z パームをそれぞれざっくり覚えた。回転記号だと長手順に見えても回しかたがわかればそうでもない手順が多い気付きがあった (行って操作して戻ってくる、という手順が多いので)。

2x2

子どもは結局 3x3x1 しかできず、あんまりそれ以上興味が湧かないみたいだったので、2x2 も買ってみたが、これも案外手順をしらないと難しいのでちょっと触っただけになってしまった。

2x2 は事実上、理屈はよくわからないが 3x3 とほぼ同様の手順が通用するみたいだ。コーナーのみの3x3と考えればいいのか? エッジに副作用がある操作がどういうことになるかよく理解してない。

RS3M 内部の金属音

青軸を回したときだけバネのようなカラカラした音がして不思議だった。しかしこのモデルはバネを使っていない(トーラス磁石2個でバネの代用をしている) ようなので、原因はバネではない。

で、結論からいえば隣接パーツの磁石がしっかり固定されておらず、これが青軸を回したときだけカタカタ動いていた。該当箇所を特定して、キューブを開いて磁石を瞬間接着剤で固定したら鳴らなくなった。めでたし。実際に鳴っていたのは青ではなくオレンジ白のエッジキューブだった。

+ Fping6
binary = /usr/bin/fping6 

上記のように指定するとうまくいかない。どうやら fping6 -6 host のような形式で実行されるようで、"fping6: can't specify both -4 and -6" というエラーになっている。

解決は簡単で、単に binary = /usr/bin/fping にすれば良い

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