だいたいの教室は右利きのために黒板に向かって左側に窓がくる。らしい。そんなわけだから大体夕方の教室ってのは一種の幻想性すなわちファンタジーなわけですよ。と。
ファンタジー。
話は変わって、昨日買った初恋サンセットですけど、最後の曲の後に入ってるピアノがよい。よい。でもあれかもメレンゲはサーチライトのほうが好きだな。
だいたいの教室は右利きのために黒板に向かって左側に窓がくる。らしい。そんなわけだから大体夕方の教室ってのは一種の幻想性すなわちファンタジーなわけですよ。と。
ファンタジー。
話は変わって、昨日買った初恋サンセットですけど、最後の曲の後に入ってるピアノがよい。よい。でもあれかもメレンゲはサーチライトのほうが好きだな。
blomemo 2005-01-23 - 消えていくボーッとする時間
これここ最近よく思うことの一つ。暇なとき、いろんなことを考えて発展させて、少し前まで考えていたことが消えて、結局あとから考えるとあんまり覚えていない。
その時間が具体的にどういう風にいいのか、っていうのはうまく説明できない。そりゃ今あらためて考えると電車の中とか、寝る前とか、風呂に入っているときとか何を考えているか覚えてないから。
寝る前とか、もしくはコンピュータの前でぼーっとしているときは日記に書く。
あぁ。これは起きているときの見る夢みたいなもんなのかな。たぶん。
前にも書いたけど完全じゃないので。たぶん、これでいいはず。
def safe(lvl, tm=1) result = nil tg = nil th = Thread.start(lvl) do |level| tg = ThreadGroup.new.add(Thread.current) $SAFE = level result = yield end.join(tm) tg.list.each {|t| t.kill} raise TimeoutError unless th result end
ThreadGroup を新しく作り、それにカレント実行スレッドを突っ込んで、信頼できないコードから生成されるスレッドを全てこいつの所属させ、実行終了したら kill! kill! kill!
IRC BOT の Ruby コード実行機能をこれにした。まぁしかし! SEGV されたら終りというどうしようもない脆弱性がありますけれども。
def foo(a, b) yield a + b end def fop(a, b, &block) yield a + b end def foq(a, b, &block) block.call a + b end
引数に &block
を書かないとブロックをとるメソッドなのか取らないメソッドなのかわかりにくい。でもなんか &block
を書くとダサい。
二番目の方法だと block という引数を使ってなくてキモい。三番目の方法は一般的なコードじゃなくてキモい。
さて、ホントは上のコードの block.call は block.yield (引数のチェックをしない) になるんだろうけど、NoMethodError がでる。なんでだろ。
$ ruby -v -e 'Proc.new {|t| puts t}.yield("foo")' ruby 1.8.1 (2003-12-25) [i386-cygwin] -e:1: undefined method 'yield' for #<Proc:0x100e6dd8@-e:1> (NoMethodError) exit 1
夢とは別によく草原を想像する。草がいっぱい緑色で、花が咲いてたりするところ。おなかが減らない、食べることが任意な世界で、何もしなくても生きていける。ホントのとこそういう場所にいられるならコンピュータなんぞいらない。歩き回って、寝て、そこらに見つけた植物に名前をつけて遊ぶ。飽きるだろうか。いやたぶん飽きないと思う。
生まれたときからそういう世界に属しているならいいけれど、自分は既に生まれてしまっていて、喧騒の中で生きている。だからこういう想像をするときはだいたいいつも「どこでもドア」が付属する。「どこでもドア」の向こう側に今いる喧騒が広がっていて、閉めると音がしなくなる。
「どこでもドア」と俺の部屋にある洗濯機は似てる。
Amazon にジャケがないので公式に直リンするけど、メレンゲの初恋サンセットのジャケはヤバいと思うよ。汗でた。汗。
買うしかないけど金がない。ぎぎぎ。
タワレコ のポイントが 1k 分溜まっていたのでタワレコ行って来た。
IRC ネタ。
2005年1月の指向性メモ に createElement()で作られたエレメントノードは名前空間がnullになるはずなのに、親要素のデフォルト名前空間を引き継いでしまっている。
って書いてあるけど、何か違う気がする。
確かに DOM Core の createElement の項には
とは書いてある (これを根拠にしているかは定かじゃない) けれど、これは名前空間っていう概念がないから、名前空間関連のプロパティにはとりあえず localName
, prefix
, and namespaceURI
set to null
.null
という値を入れておけよってことで、名前空間URI を空値に設定するっていう意味じゃない気がする。code でマークアップされてるしね?
そもそも自分も書いたことあるんだけれど、名前空間がnullになる
っていうのが何かおかしいかもしれないとも思う。Extensible Markup Language (XML) 1.0 にも Namespaces in XML にも null という単語が出てこない。名前空間が null っていう表現が出てくるのは XPath の仕様の日本語訳で、原文の null には code 要素がついていないので、ただたんに“空”といいたいだけなんじゃないかとか。でもそうだったら empty って書くかなぁ……仕様書だし紛らわしいふうには書かないから、あるいは俺の読解力が糞なおかげで違うかもしれない……
まー結局のところ createElement に名前空間の概念がそもそもないので単純に引数の nodeName を引数の名前にするよってことで、それ以上は実装依存なんじゃまいか。みたいな? 併用することは稀なので。。。
しかし自分の解釈があっているかどうかは永遠に謎だ。確かめようがないから困る。誰に聞けばいいのか。その人が言っていることが正しいのか、正しいとしても自分がそれを正しいまま受け取れているかは確かめようがない。あーアレだね。アレ。理解は誤解の総体 (だっけ?) ってヤツ。 わかりあえているように感じるにはできるだけ曖昧な表現をすればいい。アレとかソレとかを、明確にしない「ありえねー」とか。
イントロでピアノでびびった。素敵だ。てか PV がなんか素敵だからちゃんと見たい。次のシングルの extra あたりに入れて欲しい。
PV といえば LILY の PV が素敵。前も書いたけど好きだな。
それとスカーレットの PV もちゃんと見てない……
ていうかね。PV をちゃんと見せてくれないのはもったいない。せっかく作ったのに贅沢な!