女性一人称の作品を探していたけどおもしろそうなのがない。
雪の夜の話は面白いけど短かい。太宰治はほかに書いてないのかな。いっぱいあって開くのがめんどい。
¶Ô²»Æð£¬Äú·ÃÎʵÄÒ³Ãæ²»´æÔÚ - haoqqÍøÖ·µ¼º½ を参考に女生徒と雪の夜の話を TexShop で PDF にしてみた。http://lowreal.net/2007/joseito.pdf , http://lowreal.net/2007/yukinoyono.pdf

うちの Windows PC、Acrobat Reader が入ってなかった。

他人の声 (一般人) を録音して公開する、っていうのは法律的にどうなんだろう。やっぱ無断でやったらだめなんだろうけど、何が悪いんだろ。

OS X の Preview.app だと、縦書きの文章の選択がうまくできない。どうしたらいいんだろ。
Adobe Reader インスコすればいいのか

Adobe Reader はなんか文字が汚ない。Preview.app と比べると太いみたいだ。やぼったく、ぼやけた感じになってしまう。
そういえば、これと直接関係あるわけじゃないけど、Windows のアンチエイリアスと、Mac のアンチエイリアスってなんか違う。あと Fx と Safari でも違う。Safari のほうが綺麗だ。

ケータイ変えた。結局 705NK を 24month 分割になった。プラン変更が来月からなのがちょっと予想外だった (あたりまえな気がするというか、よくかんがえてなかった)
ディーププラムがなかったのでメタリックレッドにした。わるくない。

メタリックレッド。

選ぶ基準がいろいろあって、一つは UI が統一されていること (驚くべきことに今まで使ってたケータイは統一されてなかった) と、カメラがそこそこ使いものになること。

で、いろいろあって、910SH か 705NK に絞ったのだけど、海外メーカーでオープンソース利用してる感じの Nokia にした。あとデザインが 910SH はイマイチで、好きになれなかった。値段もちょっと高いし……

20070317002

写真の画質は良くない。でも悪くはない。こう、相応な感じだ。最大画質で撮って、半分に縮小するぐらいだと見れる感じ。あと圧倒的に赤に弱い。(オートでとった)

AF が遅いという話を聞いていたけど、静止物しか撮らないから、気になるほどじゃなかった。モード変更もそれほど遅くないと思う。早いと思ってると遅いと思う。

とりあえず Bluetooth が便利だ。青繋りだと流行りの青色LEDが使ってある。

ちなみに説明書はネットでダウンロードして事前に読んでから変更しにいった。これまじお勧め


20070317016

20070317015

(ホワイトバランス蛍光灯でとってるので青いです (曇にすればちゃんと普通の色になります)。オートホワイトバランスはまだよくわかってないです)

予測変換しながら、打ってみるテスト。最初からかなり頭いい。
日本語だと半角カタカナがダサいので、英語モードにしてみたけど、あんまり困らないかも。ただ電話帳の検索がデフォルトでアルファベットになるのが、不便。
キー押しタイムアウトが、慣れるとかなり便利な予感。

それこそ、いっぱい、いっぱいだった。

のところでどうしてもグッっとくるよ。素敵な文章書けるようになりたい。「なりたい」とか言ってる限り一生無理だろうなぁ。

GDHM の Apple star storyS とか、バーガーのミナソコ、MARCH、ナンバガの転校生・日常に生きる少女、アートの MISS WORLD あたりで想像する女の子はだいたい一緒だ。

みんなただの人間だろう。おれもだ。でも違う。嫌われてるからなぁ。

DENON AH-G500 はホントにいいヘッドフォンだと思う。

いちぶのエンジニアの人はすげよなぁ。尊敬する。
それで、ああ尊敬できる人っているんだなって思って、ちょっと安心する。

生産できるってことは、どんなにすごいことだろ。もちろん研究もすごい (間接的に巨大な生産をしてる)。
いろんなことを生産する側にたって考える (ないしやってみる) ことが必要だと思う。作品の批判で必要なのは「自分ならこうする」ということで、さらに「じゃあ自分がいいと思ったのを作ってやる」と発展していくのが素敵な進展だと思う。

XHTML1.1 版は meta DC.creator とかが書いてあるんだなぁ。ルビはちゃんと ruby 要素使ってる。

question:1173981248 読み逃げとかはじめてきいた。こわいなぁ…… Re: の話に似てる。コミュニケーションを強制しようとする人達。

嘘を書いたので OperaのユーザーJavaScriptはUTF-8Nで - ノヴム・オペラヌム - by Satoru Watanabe を参照してくださいませ。やってみたら確かにその通り (.js でもメタデータによる @include 指定が効く) でした。検証しろよおれ……激反省……

ご指摘ありがとうございます。完全に思い込みしてました。申し訳ないです。

またかよって感じだけどまた読んでた。まえに読んだときからまた発見があって楽しい。おれはたくさんの本を読むより、いくつかの本を定期的に読みかえすほうが好きかもしれない。そんな本読むの好きってわけじゃないのかもしれない。

百合の花の段落を読んでて泣きそうだった。電車の中で奇妙な動きになってる「走れメロス」を持ったへんなにーちゃんはおれだ。

お部屋へ戻って、机のまえに坐って頬杖つきながら、机の上の百合の花を眺める。いいにおいがする。百合のにおいをかいでいると、こうしてひとりで退屈していても、決してきたない気持が起きない。この百合は、きのうの夕方、駅のほうまで散歩していって、そのかえりに花屋さんから一本買って来たのだけれど、それからは、この私の部屋は、まるっきり違った部屋みたいにすがすがしく、襖をするするとあけると、もう百合のにおいが、すっと感じられて、どんなに助かるかわからない。こうして、じっと見ていると、ほんとうにソロモンの栄華以上だと、実感として、肉体感覚として、首肯される。ふと、去年の夏の山形を思い出す。山に行ったとき、崖の中腹に、あんまりたくさん、百合が咲き乱れていたので驚いて、夢中になってしまった。でも、その急な崖には、とてもよじ登ってゆくことができないのが、わかっていたから、どんなに魅かれても、ただ、見ているより仕方がなかった。そのとき、ちょうど近くに居合せた見知らぬ坑夫が、黙ってどんどん崖によじ登っていって、そしてまたたく中に、いっぱい、両手で抱え切れないほど、百合の花を折って来て呉れた。そうして、少しも笑わずに、それをみんな私に持たせた。それこそ、いっぱい、いっぱいだった。どんな豪勢なステージでも、結婚式場でも、こんなにたくさんの花をもらった人はないだろう。花でめまいがするって、そのとき初めて味わった。その真白い大きい大きい花束を両腕をひろげてやっとこさ抱えると、前が全然見えなかった。親切だった、ほんとうに感心な若いまじめな坑夫は、いまどうしているかしら。花を、危ない所に行って取って来て呉れた、ただ、それだけなのだけれど、百合を見るときには、きっと坑夫を思い出す。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/275_13903.html

E4X の内容がうまく筋にならない。いつのまにか Spec が日本語訳されていたので読んでた。原文は飛ばしながらしか読んでなかったので細かい部分でへーって思った。でも特に目立った発見はなかった。XPath とのからみじゃつまんないしなぁ (個人的には仕様で XSLT を微妙に DIS ってるのが面白い (用途が違うのに) と思うけど、そんなこと思うのは少数だろう)。なんかなぁ。

なぜか聴いてると教室とシャープペンと放課後だ。

結婚するなら理系女子だよな……