消極的なマーケティング、なのかなと思った。
もしかしてあたりまえなのかな

まだ資料できないなぁ
TODO って書いてあるところが数カ所あったり、RDF について書きすぎ (でも説明しきれてない) な感じで microformats がすくなくなってしまっているので足したい。
RDF の説明をどうするか悩む……真面目に説明するなら今の資料でもまだぜんぜん足りないし、その場合は kanzaki.com と仕様を読みながらになるけど、時間がかかりすぎるよなぁ。興味を持ってもらえるところ、ってのがよくわからない (スキーマ書くところのほうがおもしろいかなぁ)。microformats とかを GRDDL で RDF に変換してほげほげってのは楽しいかもしれないけど (けっこうわくわくする)、そこに辿りつくまでが長すぎる……

hCalendar とか hCard だけでも十分おもしろい気がするけど、ちょっとセマンティックウェブの臭い (謎) が薄いんだよなぁ……

この二日間何もしなかった。何も。
ひどい。

なんかどうしてもコンサルティングとかコンサルタントとか聞くとうさんくさく感じてしまう。なんでだろう。
全然そういう人と関わったことないんだけどなぁ。

終末のときに優しくなれる人と友達になりたいと思う。

HTML の利点がよくわからなかったりする。どういうケースで HTML のほうが「良い」んだろう。(文字化けはわかったけど、それだけで HTML っていうのはなんか不思議な感じがする)

HTML と XHTML がそんなに変わらないなら、XHTML 使ったほうがいいと思うんだけどなぁ。microformats とか導入しようと思っても、できないしなぁ (使わないからいいや、みたいなのはわかるけど、いつまで「使わないでいいや」が続くんだろ。それに、自分が使わなくても、誰かがそれを「加工しやすい形」にしておくことには価値があるんじゃないのかな)

というか HTML 対応は XHTML より難しいと思う。HTML Strict なんて http://lowreal.net/2004/html401.html こんなのでも Strict だし、どっちにも (XHTML っぽいのと、HTML っぽいの) 対応しようと思うと大変だ (もちろんライブラリはいくつかあるけれど、そのライブラリのサポートが自分の愛している言語にあるとは限らない)

それと XHTML の場合、すくなくとも well-formed であれば他人に使ってもらうのは十分だ (パースできるから)。Valid である必要は実際はなくて、趣味だと思う。(ちょっと乱暴だけれど) XHTML の要素の意味なんて考える必要なんてない。そんなことは酔狂なやつだけがやっていればいい。div 厨で br 使いまくってても well-formed のほうが素敵だ。でも HTML の場合はそうはいかない。Valid じゃないとちゃんとパースを完遂できないんだ。DTD を頭に入れていなければ HTML は書けないんじゃないかな。


他の人にちょっと聞いてみたけれど、

14:26 < k1m> HTML よく知ってて XHTML よく知らないんなら HTML でいい

が答えなのかなと思った。これから何か書くなら「XHTML でいい」んじゃないかな。みんなは「無理してHTMLを使う」ことはないんだ、と自分は思う。


microformats は HTML でも使えるらしいです>< すいません。

今学校なのであとで書きなおす……

新見南吉童話集を買って読んでるけど、切ない話ばっかりなんだなぁ。

時間超える系で考えること (主になる世界がひとつである仮定のもとで)

  • どこに時間がながれているか (本当の時間の流れというか、記憶がのこっているか)
  • 他人との関係 (同時に超えたりしたときのロック)

時かけで完全に記憶をたもっているのは、チャージ用のくるみと魔女だけかな。あとは個人個人の主観の時間が流れてて、他の人の主観の時間に他人が影響される (常にあとが優先)

クロチャだと祠とその周囲が記憶をたもっていて、他はロールバックされない限り主観の時間が個々で流れてる。祠と関係を持っている限り主観時間は全員継続するっぽい。時間移動のタイミングがいつも同じなので、他人との関係は考えなくていい。

バタフライエフェクトだと主人公のみが記憶をたもっている。他人は一切時間移動ができないのでそもそも関係性を考える必要がない。主観時間のみ。



それとは別に、時間の一瞬を切りとったような世界が常にいくつもあって、それをただ移動していく (「時間移動」に見えない瞬間、例えばたった今と次の瞬間とかも) と考えた場合のことも考えてる。けど、これだとなんでもつまんなくなる。時間移動自体には制約がないので、そのへんはおもしろくない。重要なのは「なにをきっかけにして、安定した世界の移動を破壊したのか」みたいなところだけかな。

これ本としての装飾がかっこいい。
本自体の表紙とか裏表紙にはプリントがまったくなくて真っ白で、ケースがついてる。

今年はデザイン系の授業がないので、なんか独学できないかなぁと思い、アマゾンで高評価な本を一冊買ってみたけど、あんまり新しい発見はなかった。前年の授業でやったことが一冊にまとまってる、みたいな感じだった。
デザインの考えかた、みたいな本が欲しいなぁ。たぶん基本以上のことって言葉にできない部分が多いんだろうなぁ。美大の先生はデザインの勉強は体育会系的 (体に覚えこませる) みたいなことを言っていたから、なんか数をこなすのと目を養うとかになってしまうのかもしれない。

よく思うんだけど、おれはどうやら「いい目」を持っていないらしくて、微妙なバランスの悪さに気付かないことが多々ある。どうしたらいいんだろ。英字まじりの日本語文のバランスの悪さとかって言われないとわかんないよ……