再読してると他の人が、あんたコレ読みなよ、っつってくれると嬉しいよなぁ。

ってなにかなぁ、と思って帰りに考えていたけど、たぶんだいたいの人は卒業式で「あーなるほど」ってなる気がする。

他人といるとき、2つの状態があって、その間にものすごく深い溝がある。恐怖心が殆どないときだけ、喋り続けることができる。

また女生徒読んだ。

行き帰りの電車で寝てるのはもったいない気がするので、明日からスプートニクの恋人を再読しよう。(別に寝るのがだめとかは全然思っていなくて、寝てぼんやりしているときに発見することもあるのだけれど、本を読んでているときに感じる、内側へ、内側へ、と発見するようなことはおもしろい)

夜中コーヒー飲んだあとに現像するのが一番気持ち的に感じがいい

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急いで何かをするのは、とても嫌なことだ。

僕は、抜け駆けのような働き、ハードなもの、っていうものには未来がないと思う。誰かが定期的に休んでいる、というときにする抜け駆けは燃え尽きて、灰になる。未来がない、というのは、そういう中から、生活に関わるような素晴しいものは決して生まれないと思うことだ。一時的に消費されるものは、たくさん生まれるかもしれない。でも、健康的な生活を送り、健康的に悩むことでのみ、生活の基盤になるようなものが生まれるのだと考える。

他の人を尊敬にするには、その人がいかにすごい人であっても、最低一年ほどはかかるなぁ。なんかすげー疑ってしまう。