1422kHz 50kW 送信所。300 / 1.422 = 210.97.. なので波長約211m。多摩川の土手を挟んで河川敷側にアンテナ、市中側に建物がある。

支柱は111mぐらいらしい。支線式円管柱アンテナらしいけどいまいち構造がよくわからない。絶縁された上部分の円柱自体に電流を流しているっぽい?

左側の支柱から給電線がきてる。ここの支線のうち、よくみると一番上の支線だけ他の支線と違っている。他の支線は碍子が一定間隔でついてるけど、これだけそうなってない。碍子で絶縁したうえで別の方法で接続されてるようにみえる。

一部をトリミングするとこんな感じでコイルみたいなのがついてる。あと実際には奥側の支柱の一番上の支線もこういうのがついてる。他にもついてるかもしれないけどよくわからなかった。指向性をつくるためにいくつかの支線には電流が流しているらしいのでそのための部品なのかな? 気付かなかったけどボールギャップもついてる。

河川敷の隣に競走馬の調教場があって珍しい看板がたってる。

アンテナ最上部と基部。キャパシティハットはついてない。

丸い輪っかが2つくっついてるのはオースチンリングトランス (航空障害標識灯用のトランス)。

撮影角度的にわかりにくいけど、ボールギャップも見える。


一度羽田空港近くまで自転車でいったことがあったけど、そのときはこのアンテナに気付かなかった。どうしてだろう?と思っていたけど実際いってみると謎が解けた。第二京浜から先の多摩川サイクリングロードはダートが多く、そしてそもそも第二京浜で完全に分断されている。走りやすい道を選ぶと大田区側にいくしかないのだ。

この送信所はAMラジオの送信所としては河川敷という立地というのもあってかなり近付けるので面白い。虫取り網をもった親子とかが周辺をうろうろしてアンテナを見上げてたりした。111m だと (昨今の建造物としては) それほど高くはないので、巨大感みたいなのは感じにくいが、機能美みたいなものを感じる。

しかしうっかりラジオを持っていかなかったので、強電界を感じとることは一切できなかった。人間は電波を直接感じとれないので、どうせ行くならラジオを持っていきましょう。

オースチンリングトランス

どういう構造なのか気になったので調べた記録。1次側は鉄コア入りのトロイダルコイルで、2次側はコアなしのループコイルっぽい? よくわからない。

銅線が露出した状態のトランス全景。この画像だと上が1次側だと思う。

斜めに突き出して設置するのは雨水が溜らないようにするため
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http://www.hatdaw.com/papers/Austin_Ring_Transformer_Installation.pdf

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アール・エフ・ラジオ日本川崎幸送信所 | photo - 氾濫原 に行くのに自転車でいったけど、ひさしぶりすぎて、だいぶくたびてしまった。だいたい往復で40kmぐらい。一旦完全に止まってアンテナを撮影していたせいか、帰路で膝が異様に疲れていてどうしようもなかった。

α7R II + EF70-200 F2.8 IS II + SIGMA 35mm F1.4 DG + SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE を背負って行ったけど、直接的にこれで疲れたという感じではなかったかも。重さは腰にかかっているので、間接的に股間が痛くなる要因になった気はする。

途中ちょっとタイヤが溝にハマってしまって、落車はしなかったが左肩に大きな衝撃が加わって痛めてしまった。1分ぐらい休んだたら乗っている間支障がでるほどではなかったけど、帰宅したあとじわじわ痛いなった。すぐ故障する身体でつらい。

ガス橋を通ったので聖地巡礼もしといた。メインのカメラをαにしてしまったが……

BLACKRAPID のR-ストラップ METROをかれこれ4年ぐらい使ってるが、α7R II だと三脚座のネジが緩みやすく感じて怖いので代替を探しはじめた。

ちなみに R-ストラップでも落下させたことはない。結構マメに締めてるつもりだったけど緩んでてヒヤっとしたことは数回ある。

比較した速射ストラップの候補

Peak Design 系

アンカーリンクという仕組みでストラップ自体の脱着が簡単な仕組みになっているけど接合部がどうも心配になってしまうのと、R-ストラップを使っていてストラップ自体を外したいと思ったことがない (実際カラビナの部分を外したことはない) ので、いらない機能かな、と判断。

買ったストラップ Ninja Strap

これはいわゆる金具スライド式のストラップではなく、ベルト自体の全長を簡単に可変できるというストラップ。

R-ストラップは機能的にはほとんど満足ではあったんだけど、身体に常に密着するというわけにはどうしてもいかず、しゃがんだりするときや、手が塞がっている状態で狭いところを通る必要があるとき (子どもと手を繋いで改札を通るときとか) にカメラが揺れて動きに制限があって、これは結構不満だった。もしかするとベルト長可変型なら解決するかもなという期待。

三脚座のアタッチメント C-Loop

C-Loop 回転ストラップマウント ブラック(三脚穴取付、ミラーレスから本格一眼まで対応)#16011 -

5.0 / 5.0

Ninja Strap 単体だとカメラが正面を向いてしまい長いレンズだと邪魔になる。R-ストラップと同様の使い勝手を期待して C-Loop という三脚座に固定するタイプのストラップホルダを同時に買った。

R-ストラップと違い C-Loop は三脚座のネジと同じ軸上でストラップを固定する部分が回転するため、ネジを緩める方向に強い力がかかることがなく、比較的ネジが緩みにくいという構造になっている。

ただしネジはささいな振動で緩むものなので過信せず定期的に増し締めはすべきで、注意書きにも毎回緩みがないか確認しろとは書いてある。また、回転部分のすべりが悪くなるのもよくないので、変な音がしたら注油しろとも書いてある。

C-Loop にはスタンダードなDSLR用と、ミラーレス用に C-Loop Mini というのがある。

CustomSLR C-Loopミニ 回転ストラップマウント 16001 -

5.0 / 5.0

C-Loop Mini の商品画像にα7シリーズらしきものが写っていることからも α7R II でも C-Loop Mini で十分だとは思うが (どっちにしろ保持するネジ径は変わらない)、スタンダード版のほうが増し締めしやすい構造になっている (内蔵の爪を起こせば締められる。ミニは強く締めるにはコインが必要) ので、スタンダード版にしてみた。スタンダード版はα7R II だと前側に 0.5mm ぐらいはみだすが普通は気にならないと思う。

試した感じ

軽く試した感じだと良さそう。

カメラ自体はスライドしないが、ストラップ全体をすべらせる形で、R-ストラップのように腰の位置にカメラを保持しつつ、必要に応じて構えるということもできる。バックパックを背負っていても多少の隙間があればすべらせることができる。車のシートベルトみたいな素材なのですべりは良い。

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