トンプソン2曲目はまぁまぁスムーズになってきたかな。フレーズ1とフレーズ2の繋ぎがかなり怪しくてつまることがある。完璧ってところまでいけてはいない。

ついでにメトロノームを使って1曲目と2曲目を弾きなおしたりした。メトロノーム入れるとまた難易度が上がる。1曲目は表示されてる120bpmでも相当遅いので、遅すぎて逆にリズムとるのが難しく、暗譜した内容がこんがらがってしまうことがあった。2曲目はほぼ倍速なので忙しく感じる。特にフレーズ2になると左手がさらに2倍急がしいのであわあわする。

2曲目にちょっと飽きてきたので3曲目もちょっとだけ手を出してる。3曲目はシンプルなのに大変いい曲。3/4拍子がそもそも難しい。譜面は難しくないので最初からメトロノームを3/4に設定してやって感覚を掴もうとしてる。頭でわかっているつもりでも、ぼーっとしていると、いつのまにか4/4 拍子的に最後の音符を伸ばしてしまいがちなので気をつける。

  1. トップ
  2. piano

トンプソン2曲目をやってる。1フレーズ目は割と成功率が高くなってきたので、2フレーズ目もやっている。2フレーズ目の最初の小節がなんだか難しい。ここまで右1と左5のセットだったのに、右1左3のセットとなるのでこんがらがってしまう。ここさえ超えれば最後までいける確率が高い。

合間に1曲目をさらっとひきなおしたりしてる。手の動きが若干似ているので、暗譜でひくと2曲目の動きにひきずられることがある。

  1. トップ
  2. piano

付点などで対応できない場合とか、小節を跨ぐ場合のタイは必要性がわかるが、4/4拍子の同一小節の中で四分音符が4つタイで繋がっている場合の意味がわからない。

弾きなおさないのなら実質的には全音符なのでは?と思うんだけど。低音部と高音部で拍子の対応をとってみせたいときにこうするのかな? いまいち納得いかない。

  1. トップ
  2. piano
  3. タイの謎

トンプソン1とバスティンレベル1をぱらぱら見た感じだとトンプソンのほうが印象が良かったので、こちらを練習してみることに。ただ、トンプソン1は楽譜の読みかたが全く書いてないので他のも参照してる。といっても最初のほうは楽譜は指番号しか見ないような作りなので読めなくてもよさそう。このレベルでは指くぐりみたいなテクニックが必要ないように作られているらしい。独学の場合、前文をちゃんと読んで本の意図を理解してすすめるのがよさそう。

5時間ぐらいでようやく最初の曲が手で覚えてひけるぐらいになった。簡単な曲でも両手になると急に難しくなる。非連続的な成長点があるみたいで、ある時点で急に右手が勝手に動くようになって楽になった。なんでひけてるかわからんけど手で勝手にひけてる、みたいな状態。あんまり良くはない気もする。楽譜と音と音名の対応は全くできてなくて、暗譜して指を動かしてるだけ。

右手だけだとひけても味気なくて、単純とはいえ左手が入ると、音の響きが加わって楽しくなる。左も同時にひけると嬉しいんだ!というモチベーションが湧く。

2曲目に挑戦しはじめるところ。2曲目は右手は単純だけど左手がまたややこしくてうまくひけない。

  1. トップ
  2. piano