評判が良いので買ってみた。コストパフォーマンスとセットアップが楽なのがウケているもよう。

とりあえず以下の点は微妙

  • 解像度足りてない
    • 10年ぐらい前の映像を見ている気分。1ピクセルが普通に視認できてしまう。
  • 中央以外ではレンズ収差を顕著に感じる
    • 倍率色収差が一番気になる。周辺部で色がずれる現象
    • 白で文字が表示されることが多いけど、かなり気になる
    • 綺麗に見えるスイートスポットが案外狭いので、結構頭を動かさないとだめ
    • コントラストがそれほど高くない映像コンテンツなら比較的気にならない
  • 頭を動かしたとき画面端のオブジェクトが変形して動いているように感じる
    • 人間は動いてるものに敏感なので気になることがある
  • 視野が狭い
    • 思ったよりは広かったけど、やっぱ狭いなと思う

VRデバイスとしてはトラッキングに違和感を感じることもないし、かぶるだけなのは便利。やっぱ画質が悪いので、それほど感動的なデバイスとは思えなかった……

リアリティというか、現実の再現度でいうと残念ながら4Kや8Kのほうがいいなと思った。視野とかは我慢できるけど、今後は十分なピクセル密度になるまで待ちだなという感じ。

VRの種類

映像だと、ステレオ画像の3D VRコンテンツは少ない。360° 2D の VR コンテンツが多い。この2つの違いはかなり大きい。けど、事前に明確にそうと書いてないことが多いような気がする。

3D VR コンテンツは 2D と比べると没入感が比べものにならない。この点が意外だったのでおもしろい。

電気工事士2種の技能試験の練習

とりあえず問題1を通しで時間を計りながらやってみた。35分ぐらいでおわった。試験時間が40分なのギリギリだ。まぁ初めてやった割には時間内に終わったのは良いほうと思いたい。

複線図書いて、色の指定まで書くけど、実際に施工してみるとこの色の組合せだとやりずらいとかがわかって良かった。

例えば今回は連用取り付け器具で 1.6-2C を2本と渡り線を使うわけだけど、1つ目の器具に 1.6-2C を接続するほうが楽なので、そういう配色にしないといけない。今度から気をつける。

あと、こういう 1.6-2C が2本みたいなパターンだと接続するときにどっちがどっちがわかりにくく、もどかしい。

接続コネクタのストリップ長さがわからなくて少しロスした。よく見ると凹みで示されているけど、ボディが透明なのでわかりにくい。

ランプレセプタクルは問題なくできたかな。のの字曲げは楽しいので試験に出るといいなー