ジョイントマットの処分

子どもの誕生以来ジョイントマットをリビング全面にひいて生活していたが、ヘタったり汚れたり不満があったりしたのですべて処分した。といっても4年ぐらい使ったので十分だろう。

具体的にジョイントマットの何がダメかというと以下の通り

  • だんだんジョイント部にすきまがあく
  • 汚れが落ちにくい
  • 水を吸わないので、こぼしたときはジョイント部からすべてフローリングの間に流れていく
    • これがとても厄介で、ジョイントマットを外してフローリングを吹いてマットを洗う必要があるわけだが結構広範囲に及んでしまい大変
  • しきっぱなしでもフローリングとの間にかなりゴミが溜って不衛生
    • たぶんジョイント部から入りこんで振動で拡散していくんだとおもう

フローリング直生活でもいいと思ったが、思ったより寒いし子どもの足音がうるさいし、椅子でキズがつきそうだしで、やはり敷物をしきたくなった。

タイルカーペットの検討

ということで、いろいろ検討した結果タイルカーペットがいいのではという結論に至った。普通のラグなども考えたが汎用性が高いものに惹かれた。

メーカーなどをリサーチした結果、東リのファブリックフロアが良さそうということになった。

  • 東リはシェアが高い
    • n年後でもメンテナンスで追加で買えそうだということ
  • 吸着加工
    • フローリングに吸着して固定される。糊で貼る必要がない
  • 価格もそれほど激安といわれている商品と変わらない (1.2倍程度)

敷く面積によって大きく値段が変わってくる。アタック350という一番安いシリーズで一枚あたり380円ほど。40cm角なので、200x160cm 20枚で7600円ぐらい。ジョイントマットと比べると高くつく。全面張りカーペットというよりはラグとして使うほうが良いだろう。

ダイニングテーブルまわりと、子どもが遊ぶ部分に敷きたい。ラグとして使ったほうがいいと言っておいてアレだけど、ほぼ全面張りになる。そうするとうちの場合は8x6=48枚ほど必要なことがわかった。2万円弱。

タイルカーペットのデザインツール

公式にあればよかったがなかったのでつくった。公式サイトのタイル画像をそのまま使っているので、とりあえず公開せずスクショだけ。

タイルカーペットも並べかたにいろいろ種類があるっぽいので、フル機能を作ろうとすると大変だと思う。市松貼りがスタンダードっぽいので、それにだけ対応している。

東リから画像の利用許諾を得られたので公開しました。

あるDIY動画でトルクス(Torx / hexalobular internal / star screwdriver / star bits / 6lobe)ヘッドのビスを多様していたので気になった。調べてみるとヨーロッパではプラスネジより主流になりつつあるらしい。羨しい。

とはいえトルクスは国内ではとても入手性の悪いネジなので、使うことはまずない。悲しい。


最近はできるだけ六角キャップボルト(アーレンキーを使うもの)を使うようにしている。が、コーススレッドみたいなものはどうしてもプラスしか入手できない。

トルクスと六角だとトルクスのほうがよりトルクをかけやすく、力が分散するので壊れにくいようだ。

英語版ウィキペディアに六角との比較がある。https://en.wikipedia.org/wiki/Torx

2x4 アジャスタ(突っ張り) + 棚柱が最高

棚柱

チャンネルサポートとかガチャ柱とかいうもの。店舗やオフィスでよく使われている。

2x4アジャスタとの組合せ

棚柱自体は壁に強固に固定する必要があるものなので、そのままでは賃貸住宅では使いようがない。そこで 2x4 アジャスタの出番になる。2x4 の柱を立ててそこに棚柱を固定する。

棚柱はどのメーカーのを使うか?

基本的にメーカーごとの互換性はない。メジャーなのはロイヤルAAシリーズかスガツネのLAMPのシリーズあたりになる。

特にロイヤルのAAシリーズは店舗向けでシェアが高いようで入手性が良い。ホームセンターやハンズでも手に入る。

といってもロイヤルの棚柱も種類があってややこしい。ホームセンターや東急ハンズで手に入りやすいのはAA SYSTEMというもの。棚柱(チャンネルサポート)などにAAのマークがついているのでわかりやすい。ロイヤルだと住宅向けにSS SYSTEMというもあるが自分は取り扱いを見たことがない……

このシリーズ内でもチャンネルサポートの厚み違いなのがあって、かなりややこしい。ASF-1 が 11mm で、 ASF-10 が 14mm。他の厚みもある。すべて統一するか、すくなくとも使う分はセットで買うべき。厚みが違うだけで、棚板金具は共通で使える。調べた感じでは ASF-10 が最も入手性が良い。

2x4アジャスタと棚柱の耐荷重

LABRICO の 2x4 アジャスタの荷重は片方に頼れるような力の加わりかたの場合は1本あたり20kg。棚柱の場合最低でも2本は立てることになる。合計で40kg。(ちなみに倒れこむ方向に棚があり、2本の柱が支えあうような形にする場合は耐荷重がなくなる。というかただの突っ張り棚と同じ)

棚柱の耐荷重は
メーカーの指標によると 17〜33kg のようだ。

ということで棚柱の耐荷重を守っている限りだと2本の 2x4 アジャスタでも十分ということになる。

メタルラックと比べると耐荷重は10分の1程度なので、重量物は置けないと考えておいたほうが安全。

メモ

コーナン ネット通販がやすいっぽい。送料は5000円以上なら無料

パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロ 30L ヘルツフリー ブラック NE-BS805-K - パナソニック(Panasonic)

パナソニック(Panasonic)

5.0 / 5.0

12月に買い替えてた。パナソニックのビストロにした。NEBS805 という30Lのもの。要件としては

  • テーブルがない (回らないやつ)
  • トーストがそこそこうまく、はやく焼ける
  • スチーム機能がある
  • コンベクションオーブン

このあたりを必須で考えた。オーブンレンジはシャープのヘルシオとパナソニックのビストロが二大巨頭なので、どっちかにしようと思った。トーストが早く焼けるという点ではビストロが勝つのでまぁビストロかなという感じに。

現状での感想

よかったところ

  • まわらない
    • 「これ回ったときに庫内の壁にあたりそうだな…」みたいなストレスがない
    • ちゃんとうごいてるのか不安になってしまう!
  • 自動加熱が優秀で、温度を指定して温めできていい。1分ぐらいで現在温度もでる。
  • スチームあたためが良い (スチーム+300W電子レンジ) 焼き鳥とかパサつかなくて良い
  • トーストがだいぶおいしく焼けるようになった
  • オーブンの最高温度が上がったのでグラタンとかが可能になった

わるかったところ

オーブンなど庫内が高温になると自動あたためができなくなる。まぁしかたないのはわかるけど結構不便。手動加熱はもちろん可能なので死ぬほど困るというわけではないが、自動加熱を先にやっておくとか、加熱順を考える必要がある。

よくもわるくもなかったところ

上位モデルだと液晶タッチディスプレイになってユーザーインターフェイスが改善されるが、このモデルの自動メニューは昔からある数字を選んで実行するタイプになる。あんまり使いやすいとは思わないが、実際によく使う自動メニューは限られているので、そんなに困るというほどではない。

タッチディスプレイのほうが良いのは確かだと思うが、価格差ぶんの価値はないなと思った。

電子レンジの考えかた

設定したら目を離せるというところに意味がある。ガスレンジと違って常に見ている必要がないので、作業の並列度を上げることができる。並列度を上げるという意味では、自動掃除機(ルンバ)とか保温調理器(シャトルシェフ)とかと同じような効果が期待できる。

電子レンジ単体ではガスレンジでやるよりも時間がかかることが多い。しかし家事全体の並列度をあげて、作業者 (CPU) のビジー状態を減らすことで、他のタスクにより多くの時間を振ることができる (時短できる)。なので、「トースト焼くなら電子レンジよりガスグリルつかえ」というのはハズしてると考える。

いままでの

今までのはシャープのRE-SW10-B (15L)というやつだった。2009年3月に15kぐらいで買ったようだ。そろそろ10年ってとこか。一人暮らしはじめるときに買ったものなので 15L はさすがに小さいとか、トースト機能がイマイチなど問題がいくつかった。

現在の非表示ユーザの総数:

javascript:(async()=>{alert((await(await fetch("http://b.hatena.ne.jp/my/ignore.json")).json()).ignore_users.length) })()

http://b.hatena.ne.jp/api/my/ignore_users のほうが簡単(あたらしい)っぽい。上のAPIと数が違う。プライベートユーザを含まないとか?

↑ は405 で動かなくなっていたよくわからない。下のは動く

javascript:(async()=>{alert((await(await fetch("https://b.hatena.ne.jp/api/my/ignore_users?limit=10000")).json()).users.length)})()

選択範囲に含まれるブクマユーザを一括ブロック

(スターなどを選択する。いっぱいついてる短縮されたスターは手動で展開してから選択する)

javascript:(async(t,u,f,i)=>{if(!confirm("sure?\n"+t.join(", ")))return;u=await(await fetch("https://b.hatena.ne.jp/api/my/profile",{credentials:"same-origin"})).json();for(i of t){f=new FormData();f.append("username",i);f.append("rks",u.rks);await fetch(`https://b.hatena.ne.jp/${u.name}/api.ignore.json`,{method:"POST",body:f,credentials:"same-origin"})}})(Array.from(window.getSelection().getRangeAt(0).cloneContents().querySelectorAll("a")).map(i=>(i.href.match('^https?://b.hatena.ne.jp/([^/]+)/$'),RegExp.$1)).filter(x=>x).filter((v,i,s)=>s.indexOf(v)===i));

スニペット

選択範囲内のブクマユーザー名取得

Array.from(window.getSelection().getRangeAt(0).cloneContents().querySelectorAll("a")).map(i=>(i.href.match('^https?://b.hatena.ne.jp/([^/]+)/$'), RegExp.$1)).filter(x=>x).filter((v,i,s)=>s.indexOf(v)===i)

ユーザー情報

const profile = await (await fetch("http://b.hatena.ne.jp/api/my/profile")).json();
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特に正解を見つけたというわけではないが現状を書いておく。

和信ペイント 水性オイルステイン 木目鮮明・微臭・安全 オールナット 300ml - 和信ペイント(Washi Paint)

和信ペイント(Washi Paint)

5.0 / 5.0

基本は BRIWAX のみ。SPF 材で色を濃くしたい場合はステイン併用。

SPFのホワイトウッド材の場合、BRIWAX 単体だと色が薄い。あからさまに白木に色を塗った感じで厳しい。

  • 「和信ペイント 水性オイルステイン オールナット」を倍に薄めて塗布
  • 「BRIWAX ウォールナット」を塗る

ステインを倍に薄めているのは BRIWAX にもステインが含まれていて濃くなりすぎるため。このステインは40分ほどで乾燥するのと、乾燥したのがわかりやすい。

BRIWAX はトルエンフリーのジャコビアンのほうが良いと思う。よく知らずにオリジナルのウォールナットを買ってしまったのでそのまま使っている。

棚板とかに使うラジアタパイン材は、若干黄味がかっているせいか BRIWAX 単体で十分綺麗になる。ただあんまり綺麗にサンディングしすぎると BRIWAX が薄くなる傾向がある。

オイルかワックスかニスか

塗装仕上げには3つの方法がある。加えてそれぞれにステイン(着色剤)入りとステイン単体+透明仕上げという方法がある。

オイルの特徴

オイルは表面に染みこんで、酸素と反応して硬化する。仕上がりは濡れた感じ。乾性油なら実はなんでもいい。荏胡麻油 (荏油 perilla oil) 亜麻仁油 (linseed oil) が入手性が良く乾燥が早い。荏胡麻油は青臭く、亜麻仁油は魚臭いらしい。

メリットは

  • 木の質感が残る
  • 安い
  • メンテナンスしやすい (部分的に剥して塗りなおしできる)

デメリットは

  • 保護する能力はあまりない (強化するだけ)
  • 乾燥に時間がかかる (20時間〜)
  • 黄変など色変化が起こることがある
  • 熱に弱い
  • 水に弱い

例えばワトコオイルは荏胡麻油ベース、イケアのBEHANDLA ベハンドラは亜麻仁油ベース。VINTAGE WAXは荏胡麻油ベース (ワックスと書いてあるがオイル仕上げ)

ワックスの特徴

ワックスは表面に蝋の層を作って保護する。染みこまないので仕上りは濡れてない感じ。蝋単体では塗りにくいのでシンナーを加えてある。シンナーが揮発したあと表面に残った蝋を広げる (ブラッシング) する必要がある。ワックスのメリットは

  • 元々固形なので乾くのが早い (シンナーが揮発する時間がすなわち乾燥時間)
  • 1度塗りで十分 (重ねてもあまり厚くならない)
  • 自然な艶がでる
  • 木の質感は残る (オイルよりは減る)
  • メンテナンスがしやすい (部分的に剥して塗りなおしできる)

デメリットは

  • 熱に弱い
  • 水に弱い (オイルよりはマシ)

代表的なのは BRIWAX (蜜蝋とカルナウバ蝋ベース)。ほかにはステインなしの蜜蝋ベースのものが割と出回っている。

ニスの特徴

ニスは表面に樹脂の層を作って保護する。いろいろ種類があるが、基本的に水性ウレタンニスが良さそう。さらに高耐久にしたい場合は2液ウレタンが選択肢に入る。普通の水性ニス (アクリル系) は耐久性低いし塗膜は柔らかいしで良いことがないのでやめたほうがいい。ニスの場合ステイン入りは難易度が高いので単体ステイン+透明ニス一択にしたほうがいい。

ニスのメリットは

  • 耐久性が高い

デメリットは

  • 難しい (事前のサンディング・シーラーなどが大事)
  • 実用できるまで1週間程度乾燥が必要
  • 最低2度塗りが必要
  • 部分的な補修が不可能 (すべて剥してすべて塗りなおす必要がある)
  • 木の質感は消える (ツヤ消しニスにするとオイル仕上げ風にはなる)

なぜBRIWAXを選択したか

耐久性を考えるとウレタンニスでいいが、乾燥に時間がかかり、重ね塗りが必須なのでかなり面倒くさい。テーブル天板とかでなければ、それほど耐久性が重要とは思わなかった。

ということで乾燥が早く作業性が良いBRIWAX を選択した。ステインで下塗りすることを入れても2時間程度ですべての作業が終わる。#1000のスチールウールで刷り込むので自然と表面は #1000 でサンディングした感じになる。

オイルは今回は選択肢に入れていなかった。乾燥に時間がかかり、重ね塗りが推奨されるので、オイルを選択するぐらいならウレタンニスでいいかなと思う。

Bosch Professional(ボッシュ)吸じんランダムアクションサンダー GEX125-1AE 電動サンダー 研磨工具・車磨き・ポリッシャー・油膜・うろこ取り・鏡面磨き・木工研削・艶出し・傷補修 - ボッシュ(BOSCH)

ボッシュ(BOSCH)

5.0 / 5.0

室内で使っているので以下そういう前提です。

集塵

結構集めてくれる。#60とか削る量が多い番手だとすぐ埋まってしまうので気をつける必要がある。#240とかだと使いやすい。とはいえ、できれば別途集塵器がほしいかな。

当たり前といえば当たり前だけど全て集塵できるわけではない。どうしても微細なクズは舞ってしまうので、マスクはつけたほうが良い。

あと室内の換気扇を全開にしてそのの近く (風下) で作業すること。サンディングする部屋にはできるだけ何も置かないことが大事。細かいクズはすべてのものに付着する。工作室なんて普通はないわけなので、風呂場とかでやると片付けしやすい。

 -

5.0 / 5.0

このマスクをまだずっと使っている。必須。

うるさい。最低の回転数で掃除機と同じぐらいかな。削る音が気にならないぐらい本体がうるさい。周辺環境的には「やたらうるさい掃除機かけてるな」って感じだと思う。

昼間ならギリ使えるけど夜間は絶対に無理。昼間でも連続してずっと使ってると苦情くるかもしれない。稼動時間制限したほうがいいと思う。びくびくする。

オービタルサンダーかランダムサンダーか

このふたつの違うは動きの違いにある。オービタルは一定方向にだけ動くが、ランダムサンダーはその名の通り方向がランダムになる (細かい振動と大きな回転運動に組合せ)

ランダムサンダーのほうが集塵能力が高く、削りカスが溜まりにくい分、削る能力も高い。ある程度の曲面にも使用できる。その代わり平面を仕上げるのが苦手。

汎用性の高さでいくとランダムサンダーだと感じたのでランダムサンダーを選択した。

仕上がり

オービタルサンダーと違ってランダムサンダーは「木目にそってサンディング」はできない。ということで原理的には仕上りは劣るということになるが、#240 でかける分には円形にやすり跡が残るということは全くないので見た目にはわからない。ただし一部を削りすぎてしまったりするので平面を出すのは難しい。

買ってきた木材を #240 で一通り面を整えたい、ぐらいなら本当に軽く1往復するだけなので、一瞬でサンディングが終わる。力もいらないし手でやるのがアホらしくなってしまう。

ダイモ テープライター M-1595 ひらがな・カタカナ・アルファベット・数 灰色 DM1595GY - DYMO

DYMO

5.0 / 5.0

イメージ的には温泉地の旅館とかで見かけるやつ。昔は自宅にもあったような。なかったような……

DYMO というメーカーのものが有名っぽい。DYMO 自体はアメリカのテプラのようなものでラベルライター全般を作っているが、国内だと感熱式のラベルライターはテプラが強いため「ダイモ」というとエンボス式ラベルライターを指すことが多い。

エンボスに味があるのはもちろんのこと、使ってみるとラベルを打つ作業自体がなかなか楽しい。

説明書の通りだけど、タイプしたあと文字送りを5回行うとセンタリングされる。

替えテープはヨドバシが安い。

平安伸銅工業 LABRICO DIY収納パーツ 2×4アジャスター オフホワイト 最大使用荷重20kg DXO-1 - 平安伸銅工業

平安伸銅工業

5.0 / 5.0

平安伸銅工業 LABRICO DIY収納パーツ 1×4アジャスター オフホワイト 最大使用荷重10kg DXO-21 - 平安伸銅工業

平安伸銅工業

4.0 / 5.0

1x4 / 2x4 用の突っ張りアジャスターは1セット1000円弱とそれなりに高い。必要なものが木材以外はセット (アジャスタとすべり止め脚) なので便利なんだけど、安くあげたい。ちなみに 1x4 用も 2x4用もあまり値段が代わらない。

必要なもの

材料

  • アジャスタボルト M8 50mm〜100mm
    • 約半分は材の中に入るようにする。なので60mmなら30mm突っぱれる
    • 180円〜500円ぐらい
    • ヨドバシだと スガツネ工業 ADWH40-8-60 は少し高いがメッキされていて質感が良く、ゴムもついている。
    • トラスコ中山 TRUSCO NF8X100 は普通のやつだけど少しやすい。
    • ハンズだと単体のアジャスタボルトが180円ぐらいで売ってたりもする。
  • M8 ワッシャー
    • 1枚10円ぐらい
  • M8 スプリングワッシャー
    • 1枚10円ぐらい
  • M8 ナット
    • アジャスタボルトについてる場合は必要ない
  • すべり止め
    • 100均でいくらでも売ってる

道具

  • φ8mm 120mmドリルビット (1200円ぐらい)
  • 13mm レンチ2本 (100均でも買える)

緩み止めにスプリングワッシャーを入れたほうがいいと思う。

加工

アジャスタをつける側の端にφ8の穴をあける。深さは50mm〜100mm程度。できるだけ垂直に開ける必要がある。φ8にM8のボルトは入るのか?と思うかもしれないが、やってみたらだいたい入った。心配ならφ9を使ってもいいと思う。

ここにアジャスタボルト・ナット・ナット・スプリングワッシャ・ワッシャの順で入れて突っぱって、上のナットをレンチで抑えながら、下のナットをレンチで締めていくことで強く突っぱることができる。レンチは力が入りやすいので、やりすぎ注意。スプリングワッシャが潰れる程度で良い。

大事なのは下側に滑り止めをしくことです。これをやらないと容易にズレてしまうので必須。

備考

道具と手間も考えると数本立てるだけなら市販のアジャスタは特に工具も追加の加工もいらないので良いと思う。やっていることは同じで、市販のアジャスタは穴をあける代わりにアタッチメントをつけてボルトを逃がすスペースを確保している。

1x4 材の場合は特に短い材に軽量物を乗せる用途になりがちなので、安くあがるほうが嬉しいと思う。

ハタガネは300mmで1本あたり700円程度する。多数必要なのでなかなか単価が高いのが効いてくる。

それほど使用頻度が高くないため、もうすこしいい方法はないか?と考えて 3D プリンタで作ってみることにした。

できたもの



軸自体は市販のアルミ角材10x10mmを使っている。1000mm で400円ぐらいのを3分割して300mmぐらいにしてある。軸は角材のままで、追加の加工は不要。

残りのパーツを3Dプリントして、M5 のボルトで締めつけて固定している。

ウィングボルトが割と高い (60円〜150円)。300mm だと一本400円〜500円ぐらいか。300mm では手間の割にはあんまりコストメリットはないかも。500mm以上だとコスパが改善する。

ウィングボルトは六角ボルト+3Dプリントのボルトノブでも置き換えられるので、そうしたほうが安くはなる。

使用感

木工用途では目的を果たせそうだということがわかった。

この方法の最大のメリットは表題の通り長さがかなり自由ということで、パーツを外して組替えれば500mmや1000mmにもできる。また、角材自体には手を加えず、構造も単純なあので必要なくなったらバラして再利用できる。

なんならパーツは 3D プリントではなく削り出せばもっと堅牢なものがつくれそうだ。けど、それなら市販のハタガネ買ったほうが安いと思う。

SUN UP 真鍮ハタ金 2本組 300mm - 近与(KONYO)

近与(KONYO)

3.0 / 5.0

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4つ脚の棚なんかを作ろうと思うとどうしても4つの脚を同一平面に配置するのは難しいので、アジャスタが欲しくなる。

しかし 1x4 の厚さ 19mm におさまるようなアジャスタはあまり売ってない。そこで、溶接ナットをアジャスタベースに使うことを検討してみた。

アジャスタベース

「TRUSCO TBW06-0008 T型溶接ナット 1A M8 P付ダボ付 スチール」というのを買ってみた。

ただこれは溶接用なので固定用の穴はあいていない。その変わり位置決め用の凹みがついている。この凹み部分にそのままドリルをあてて穴をあけ、木ねじで固定するという試み。


アジャスタはスガツネ工業 LAMP TG-20 [薄型アジャスター TG型 M8×20mm ダークグレー] というもの。20mm なのでちょっとはみ出るが許容範囲だろう。


溶接用ナットはかなり安価なので、非常に安くアジャスタを構成できる。素材がみるからに錆びやすそうなのが不安要素か。クリアラッカー吹くか塗装するかしたほうが良さそう。

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