カフェインが入っていないOTCイブプロフェン

OTCのイブプロフェンにはだいたいコーヒー一杯分ぐらいのカフェインが入っていて「高熱のときにおとなく寝てる」みたいな用途に使いにくい。「頭痛薬」としてはカフェインが入ってるほうがいいかもしれないけど、ただ解熱鎮痛に使うには入ってないのがほしい。

【指定第2類医薬品】ナロンメディカル 16錠 - ナロン

ナロン

5.0 / 5.0

「ナロンメディカル」は明示的にカフェインフリーで比較的安い。100mg 24錠で650円ぐらい。ヨドバシにもある。(54円/200mg)

【指定第2類医薬品】ノーシンエフ200 16カプセル - アラクス

アラクス

4.0 / 5.0


「ノーシンエフ200」アマゾンで取り扱いがない (マーケットプレース)。ヨドバシにはある。200mg 16個入りで1000円ぐらい。(62円/200mg)

他にもあると思うけど

OTCは似たような名前(ブランド)でも成分が全然違う場合があるのでややこしい。バファリン系とかだと末尾のアルファベットで全然中身が違う。「バファリンルナJ」は「アセトアミノフェン」でカロナールの代わりに使えると思うけど「バファリンルナi」は「イブプロフェン・アセトアミノフェン・無水カフェイン」の複合でややこしい。

メモ:半減期

Wikipedia から

なかなかやる気が湧かなくてやってなかったが GPSDO のメトリクスをしばらくとってみることにした。そのへんに転がっていた NanoPI NEO2 と GPSDO を繋ぎ、NanoPI NEO2 上で GPSDO の出力をとりこんで Prometheus exporter を立ちあげるようにした。

構成のメモ

自宅内にはメインに使っている Raspberry Pi があり、そこに LAN 内の Prometheus exporter からメトリクスを収集する Prometheus サーバが立っている。QNAP や RTX1200 のメトリクスもこの Raspberry Pi が収集している。

ただ、これだと外部から見れずに面倒なので、VPS 上にも Prometheus サーバが立っている。VPS 上の Prometheus は自宅内の Raspberry Pi から federate によってメトリクスを収集している。

Grafana も VPS 上に設置しており、VPS 上の Prometheus からすべてのメトリクスを表示している。

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Windows PowerToys の Keyboard Manager を使って macOS 風のキーバインドを導入するというのをやっているけど、これをすると WSL2 が快適になる代わりに PowerShell が不便になるという問題があった。具体的には、Up/Down キーで ^P ^N が入力されてしまうので履歴が辿れないなど。

これは実は簡単に解決可能で、

Set-PSReadLineOption -EditMode Emacs

として PowerShell 上のキーバインドを emacs 風にするだけでよい。これで Ctrl-P / Ctrl-N などが適切にマッピングされるようになる。

毎回実行するのは面倒なので、echo $PROFILE で出てくるファイルパスに以下のように書いておくと良い。

echo "Running $PROFILE"
Set-PSReadLineOption -EditMode Emacs

$PROFILE は自分の環境だと C:\Users\[username]\OneDrive\Documents\PowerShell\Microsoft.PowerShell_profile.ps1 だった。

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