IRI のことだけど、これがないと XSLT とかで上手いこといかないことが多々あったりする。例えばはてなキーワードにリンクしようとしても、http://d.hatena.ne.jp/keyword/はてな と書くと URI として Invalidとは言えブラウザが変換してくれることが多いのでアクセスできないこともないけど。しかも XSLTURI 文字列に変換する関数とかを提供してないから、キーワードにリンクを貼ろうと思っても上手くいかない。

まぁだからさっさと実装してくれりゃいいんだけども、IRI が実装されたとしたら別の問題(?)っぽいのが出てくるよねぇ。ロケーションを示すのに http://例.jp/日記/2004/如月/01 とかいう感じになっても意味ないどころか日本語の入力方法が分からない人にとってはアクセスできない場所になってしまう。もし中国語だったらたぶん日本人はもっと混乱するような。日本語の似てる漢字でアクセスしようとしたら 404 なんてことがあるかもしれない。殆ど同じ形で見分けが付かないのに、内部的には言語が違うので別の文字だと認識されるんだろう。たぶん。まぁ入力できるだけマシだけど。

たぶん、俺が考えるには、IRI になったとしてもアスキーコード以外はロケーションの主要部分には使わないのが推奨されると思う。むしろそうしろよ的な。IRI が真価を発揮するのは、はてなキーワードとか、辞書とか、そういう類のリソースを表すときでしょ。「%XXX で表すよりはマシ」とかいうケースのときだけアスキー以外を使うって程度。つーか http://例.jp/日記/2004/如月/01 なんてアドレスは日本人の俺でも手で入力してアクセスする気にはならないし……入力モード何回切り替えろっつうのか。

長々と書いたけど、もしかしたら既に IRI の仕様書とか、ソレ系のやつで言及されてることなのか。いや、されてるよなぁ絶対……めんどくさいのでそういうの探してない (多言語が使える URI という認識しかない罠。ダメじゃん)

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.nl って何処の国だろうと思って調べたら Netherlands と出る。Netherlands ってどこだよと調べたらオランダと出る。なるほどオランダか。てかじゃあオランダって何処からきたのよ? みたいな。まー調べたら Holland っていう通称からきてるとかなんとか。オランダって大麻が一部合法まぁ微妙に違うらしいけど。大麻:オランダも実はご法度!なんかで治安が悪いとかクラスの政治ヲタが言ってたけど、なんかそんなイメージないなぁ。あーほら、国際司法裁判所とか、そういうイメージ。

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Windows 上で動く QR デコーダが殆ど見つけられない……一個あったのはシェアウェアだった。むー。

QRコードエディタ というのがあったけど、生データを表示してくれない。寂しい。というか気持ち悪い。あーでもスクリーンから読み取れるのは便利。今のところトップ(謎

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