借りたライトノベルを消化(わら)。何か突然ノルウェイの森が読みたくなる。でもあれは学校の図書室で読んでいたやつだから家にはないんだ。残念。今度余裕があったら買おう。できれば海辺のカフカも。
なんで村上春樹を読み始めようと思ったのか全く覚えてない。ネット回ってて面白い人が「いいね」とか言ってたからだったかなぁ。
ノルウェイの森はフレーズだけ考えるとアートの UNDER MY SKIN やら MISS WORLD あたりを思い出すような。逆だろうけど。ノルウェイの森読んでてゾクゾクするのは突撃隊から貰った蛍のあたりなんだよね。もうなんともいえない。
MISS WORLD は俺がアートを好きになるキッカケ。歌詞に似たフレーズがある。どの部分かっていうのを正確にうまくいえない(全体的にかな)んだけど、なんか好き。あれかな 光のほうへ 君は 手を伸ばす
あたりが一番印象深いかもしれない。
どっちも(ノルウェイの森も、MISS WORLD も)光の粒子を掴もうとするシーンが好き。ふと気付くと頭に浮かぶ。でもノルウェイの森の場合は男が手を伸ばしている映像で、MISS WORLD では女性が手を伸ばしている映像になる。面白い。