微妙に休みを勘違いしていた。10日までだと思ったら7日までだった。レポート一枚も書いてない。残り15枚。はぁ。とりあえずシステム思考について4ページ書かないとなぁ。知識の構造化について3ページ・知覚化で5ページ・ナレッジマネージメントで3ページ・みずほ証券のミスとフェイルセーフについて2ページ。ダルス!! 世界なんて今すぐ終わってしまえ。

以下メモ。

  1. システムの構成要素はすべてそのシステムの目的を最大限に実現するために存在する
  2. システムの構成要素はすべてシステムの目的実現のために何らかの形で秩序だっている
  3. システムはより大きなシステムの中でそれぞれの目的を持っている
  4. システムは変化と調整によって安定を維持する
  5. システムはフィードバックという機能を持っている

これは直接ではないけど授業でやったのを覚えてる。ってなんで大して受けてない授業を覚えているんだろう。

  1. 全体的に捉える
  2. 動き、複雑性、相互依存性の視点を持つ
  3. 見えるデータ(現象)だけではなく、見えないデータも考慮に入れる
  4. 長期と短期のバランスを取る
  5. 自身がシステムの一部をなしており、自身の影響がシステムに影響を与えることを考慮する

これも最後の要素は微妙にやったのを覚えてる。Decipline って書いてあるけど discipline の間違いだってさ。哀さんが言ってた。

あーあーシステム思考の例で経理とか出すのがむかつく! なぜなら、おれが、わからないからだ! 金の話が嫌い。

っていうか 「SE にとってはシステム思考は重要である」とかいうテーマなんだけど、別に SE に限らない気がする。とりあえずシステムの性質とシステム思考のルールを書いとけば4ページ稼げそう。

視覚化の役割っていうと、全体を見通せるようになること? 直感的に理解できるようにすること? 問題点は細かい点がわからないこと、細かく書こうとすると複雑になること? とここまで自分で考えた。へい、ぐーぐる先生。手法とか普通に知らないな。UML とかだろうけど……全部書いたら5ページいくだろうか。論ぜよとか無理だわ。

形式知とは客観的、暗黙知は主観的。言葉やら数式で導き出せる知、すなわちデータが形式知。経験、直感に基づくのが暗黙知。ナレッジマネージメントはこれらと情報を組織全体で共有し有効活用する手法。ってこれ難しいな。内容が難しいじゃなくて、実際やる方法が難しいな。個人の知識を共有するとか俺的に無理とかしか思えない。とくに暗黙知なんて経験でしか得られないんだから……と、思ったら答えがある。つまり組織内に教育文化を造る必要が絶対にあるみたいだ。それでもかなり難しい気がするんだけど……

フェイルセーフ自体は別に難しい考え方じゃないけど、みずほ証券のアレとか絡めるのはちゃんと調べないとだめっぽいな。要はシステムがミスを犯さないことを前提に作られていた (フェイルセーフの考えに基づかない。無意味で危険な仮定) のが問題だったと。大学の授業とかで「文字列は255文字以上にならないと仮定してよい」とかいうプログラムばっか作ってるとこういうことになるんだよ、とか思ったりする。最初から C 言語なんてやらないで、スクリプト (仮定を書かなくていい言語) からはじめて、C 言語の場合 (やら、その他たくさんのケース) はもっといろいろなことに考慮する必要がある、とかいうことを教えたほうがいいんじゃないかなぁ……と素人考え。でもそんなに間違ってないと思うよ。コンパイルしないと実行できない環境だとテストする回数が減る。頭で考えるのはいいけど、実際実行してみるほうが重要だと思うんだよね。頭ばっかで考えてると、簡略化して考えてしまう。本当はもっと複雑に、いろいろな可能性を考慮しなくてはいけないのに、仮定をして簡略化してしまう。なぜならそうしないと頭に納まりきらないから。まぁ関係ない話。

寝よう。

煙草について書くの忘れてた。大学は全禁煙にしろよ。頭使うスペースでなんで許可しているのか理解できない。しかもだいたい入り口に灰皿が置いてある。ねぇ君。俺は煙草臭い人をどこか遠くに感じるんだよ。ごめんね、気を悪くしないでおくれ。俺は煙で気を悪くするんだがな! アレなんだよね。街中で、やけに幸せそうな学生のカップルとか見て、泣きそうになるのと同じようなもんなんだよね。ねぇ、幸せなヤツにやめろよとか大人気なくて言えないじゃないか。はぁ。

踏切の遮断機において、警報灯(交互に点滅する赤信号)と電鐘(カンカンという警報音)とのタイミングが一致しないのは、一方が故障してももう一方が残るよう回路を別にしているためである。 へぇ。

フールプルーフ設計って日本語訳が面白い。バカ避け。

試験の難しさ 原子炉のような危険なフォールトトレラントシステムでは、バックアップが機能するかどうかを事前にチェックする簡単な方法はない。最も悪名高い例はチェルノブイリ原子力発電所である。彼らは緊急用のバックアップの冷却機能をチェックするために第一と第二の冷却機構を停止させてテストしていた。そのときにバックアップが動作せず、結果としてメルトダウンと放射能汚染が起きてしまった。 うーん。

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