ある卒業文集のある人の作文が妙に印象に残ってる。

自己暗示の日の狂った性格 優しくなりたいを聴くたび、それを思い出す。文集なんて殆ど読まないんだけど、パラパラめくっていたらなぜかそれだけ目に留まって読んだ。読んだのは高校のときだけど、未だに印象に残っていて思い出す。それぐらいの何かがあるんだよね。何だかわからないんだけど。違和感


そういう、なんだか分からないけど伝わってくるものって、作者の意図に関係ないみたいだ。


そう、リファラとかで思いもよらない言及を見つけて、自分が言いたかったことをもっと明確にしてくれた文章とか、嬉しい。ヘッドフォンが描かれる絵のストーリー性だってさ。なるほどって思った。

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