長い夢を見た。昨日学校の図書館で爆睡したときに見た夢と、昨日の夜妙に早く (8時ごろ) 寝て、今まで見ていた夢 (15時間)。続いていたけど、前半を覚えていない。クライマックス付近だけ覚えている。アルファギークはでてこなかった。むしろ珍しいことに現実にいる人が一人しかでてこなかった。
- なんかの拍子に別の世界に紛れ込んだ。電車・トンネル
- 高校生ぐらいの人たち (ないし人じゃない何か) が集まる四年制の学校
- 廊下の奥の奥、生徒会役員とその周りの人が所属する人たちのための食堂がある。薄暗い。というかこの世界自体が薄暗い。関係者以外は入ってはいけない。
- 一年生と二年生はライン (パシリの意味らしい) と呼ばれている。三年生・四年生にも呼び方があったけど忘れた。
- 生徒会長は痩せ気味・身長はあまり高くないが、能力がアレらしい。結局見れなかったので不明
- 彼女 (こちらの人間・髪が長い・身長が高い・微妙に天然入ってる) は時を止められるが、とめる時間帯が決まっている。ついでに準備が必要。周りに数名協力者がいる。
- 彼女 (というより彼女の中にある何か) と、郊外のアパートの101号室に住むネコはキーである。
- ある入り口がない建物の前にマットがしいてあるが、そこがトビラ。最後まで気付かない。というより気付けない。
キーパーソン (彼女とネコ) といろいろあるけど忘れた。ネコは人語を喋れる。アパートの一人暮らししている時点でただのネコじゃない。ネコのほうは純粋にキーだけど、彼女は元々こちらの人間なので、紛れ込んだときにキーが混入したみたいだ。たぶんそのキーのおかげで彼女の使える力が大きかったんだと思う。
なかなか死なない人がいた。だいぶひどいことをしたと思うけど、結局弱りもしなかった。気持ち悪かった。というか人じゃないんだなあれ。多摩川・長い道路・本
生徒会役員に味方が一人いる。と思いきや、割と味方がいる。というよりむしろ一緒にまぎれこんだ人たちは基本的に仲間のようだ。が、誰がまぎれこんだ人なのか正確に知る方法がないため信用できる数名で動く。
専用食堂で食事をしていると生徒会長が来る。逃げる。違う人間がターゲットになる。よかった。騒ぎが大きくなる。どうでもいいけどエロ本は一万円の罰金 (高すぎじゃない?)。ここで時が止まる (これは誰の協力ない。彼女の独断によるもの。協力がないため、動けたのは彼女と自分だけで、時間も短い)。手紙をもらう (内容は忘れた)。それとは別に口頭で、次の時間は4:00だと告げられる。
急いでこの世界がでないと、という話になる。このへん曖昧。先輩関係でネコがキーワードになっていることが判明し、アパートのネコを尋ねる。学校に帰る途中、今まで入り口がないことが変とは思いながらそれ以上を考えなかった場所がトビラであることに気付く。マーキング (あとで戻るためのしるし) をつけて学校へ。
他の人たちをまとめてマーキング位置に転送し、扉を開いてもとの世界へ。