Google

  • https://plus.google.com/connectedaccounts で、接続して公開設定にしていると、プロフィールに表示される (これは確実にアイデンティティが関連付けされている)
  • ↑ とは別に任意のURLをプロフィールに登録できる

Facebook

  • メッセンジャーアプリのID、任意のURLしか登録できない

Hatena

  • 任意のURLが登録できる
  • Twitter、Facebook と連携でき、公開される可能性があることに留意しろという注意書きはでるが、一覧ページなどはなく、プロフィールにも表示されない

Github

  • 任意のURLが登録できるだけ

Twitter

  • 外部連携機能がない。リンクは1つのみで、だいたいの人は自分のサイトへのリンクぐらいしか貼ってない

アイデンティティ抽出

それぞれのサイトで任意のURLの登録は比較的自由。なので、それらが一致するものを抽出できればある程度アイデンティティが関連づけられそう。ただ、クロールしないとできないのでつらい。

それなりにユニークなのはメールアドレスだけど、表示されないことが多い。なにかいい方法はないか

交信ログの一部を公開するようにした。ずっとやってないと恥ずかしい感じになる。

交信ログのとりかた

Windows なら Turbo HAMLOG for Windows というのがあって、大変使いやすいし、それでいいのだれど、Mac だと無料で丁度いいのがない。有料で超高機能、みたいなのはあるけど、そこまで必要がないし、こういう「データ」が主のもので、データ管理とかが実際どうなっているのかもよくわからないソフトウェアに金を払いたいと思わない。

なので、自分に必要最低限の機能を実装しようと、SignalReports というロギングツールを自分で書いて使ってる。ローカルで動くウェブアプリの形式にした。

機能的には大変シンプルでただとにかく記録していくだけの機能がついてる。あえて「機能」と呼べるようなものはコールサインを入れると地域を表示したりするぐらい。この程度でも別に困ってない。QSL カードを発行する人は印刷機能とかいるんだろうけど、当面発行する予定もないのでこれでいい。

データのもちかた

データは単に SQLite の DB に入れるようにしてる。プロジェクトディレクトリをまるごと Dropbox に入れているので、DB ファイルも Dropbox 上でバックアップ・履歴管理される。

交信ログ公開の仕組み

Dropbox 上に DB ファイルが置いてあるので、Dropbox の API でその DB をダウンロードして、Perl で適当に HTML にして static に吐いている。特に変なことはしていなくて、あとは cron に登録してある。

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