最初に作ったやつを少し作りなおした。ケースを加工するのが面倒だったので適当な状態で放置されていたんだけど、おさまりの良さそうな方法を思いついたので、基板から作りなおした。
回路図
殆ど前のと変わってない。ESD 保護ダイオードと、プルアップを変更しただけ
基板図
ファームウェア
ピンの配置の関係でアサインだけ変えてある。
ケース
秋月で売ってる電池ボックス 単3×4本用(フタ付プラスチック・スイッチ付)というのを使ってる。
単3は2本分の領域をエネループ用に使って、残り半分のスペースに回路を入れてる。もとからあるでっぱりとかはニッパーとかカッターで切った。電池の金具は加工する必要はなくて、ハメこまれてる位置を変えてあげるだけでよかった。元からあるスイッチはとってしまっている。
結構狭いので、圧電ブザーを削ったり基板をやすりで削ったりしてギリギリで入れてる。今回は部品配置の検討をするのに EAGLE が大変役に立った。ISP 部分以外はほぼジャンパなしでいけてる。IC ソケットをつけなければもっと高さに余裕があったんだけど、一応つけた。
スイッチがあった部分は少し広げて、タクトスイッチを入れてる。固定する方法で困るけど、グルーガンでタクトスイッチを固めてしまった。グルーガンでも結構固めになるので、力を入れても大丈夫なくらいにはなるっぽい。
ref.