SQLite にはかなり基本的な算術演算関数しかない。追加で何かしらやるためには拡張 (Run-Time Loadable Extension) を使う必要がある。

LOG や SQRT などはオフィシャルの Contributed Files のextension-functions.c をコンパイルして使う。 http://www.sqlite.org/contrib

Ubuntu でのコンパイル。当然ながら SQLite のヘッダファイルなどが必要なので入れておく。

sudo apt-get install libsqlite3-dev

そのうえで以下のようにコンパイルする。apt-get で入れてる場合 -I などは指定しなくてもデフォルトで良さそう。必要なら pkg-config sqlite3 とかして引数を得る。

gcc -fPIC -shared extension-functions.c -o libsqlitefunctions.so -lm

extension-functions.c の冒頭にもコンパイル方法が書いてある。ただし、今はそれだと上手くいかなくて、-lmは最後につけないとダメ。罠があって、リンクに失敗しても load_extension するまで気付かない。

使うときは以下のように load_extension() を使う

select load_extension("/path/to/libsqlitefunctions.so");

Perl の DBD::SQLite で使うには

Perl から DBD::SQLite 経由で使う場合、

$dbh->do('SELECT load_extension("/path/to/libsqlitefunctions.so")');   

とする。が、実はこれだけだと動かず、以下のように謎のエラーが出る。

DBD::SQLite::db do failed: SQL logic error or missing database
not authorized 

ドキュメントにも書いてあるが、sqlite_enable_load_extension を前もって呼ぶ必要がある。

$dbh->sqlite_enable_load_extension(1);
# または
$dbh->func(1, "enable_load_extension"); 

備考

拡張の開発方法については Run-Time Loadable Extensions を見る。

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食品安全委員会の QA によると、

大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量の上限値70〜75mg/日(大豆イソフラボンアグリコン換算値)

https://www.fsc.go.jp/sonota/daizu_isoflavone.html#19

と書いてある。150mg ぐらい摂取すると健康被害の影響があるかもしれないので、その半分を上限にしているらしい。ちょっと調べてみると、これが案外厳しい基準に思えたので記録しておく。

豆乳の大豆イソフラボン含有量

大豆イソフラボンアグリコン換算は以下のようになっている。食品表示にある「イソフラボン」はイソフラボン配糖体のことなので、換算して考える必要がある。

(例)大豆イソフラボン配糖体10mg×0.625 =大豆イソフラボンアグリコンとして 6.25mg

https://www.fsc.go.jp/sonota/daizu_isoflavone.html#8

ここで、一番メジャーな紀文の調整豆乳について見てみると、「イソフラボン 43mg/200ml」となっている。0.625 をかけて、26.875mg/200ml (大豆イソフラボンアグリコン換算値)

また、FAQ中の表に豆乳の含有量について記載がある。

(大豆イソフラボンアグリコンとしてmg/100g)
〜 省略 〜

食品名(検体数):豆乳(3検体)
含有量: 7.6〜59.4
平均含有量: 24.8

https://www.fsc.go.jp/sonota/daizu_isoflavone.html#6

紀文の調整豆乳はだいたい平均的な値の倍(訂正)


もし毎食コップ一杯の豆乳を飲むと、それだけで75mg/日を超える。もちろん他の大豆製品 (特に味噌や納豆) にも含まれるので豆乳単体でどうとはいえない。

なお、大豆イソフラボンアグリコンの一日摂取目安量の上限値、70~75 ㎎/日は、この量を毎日欠かさず長期間摂取する場合の平均値としての上限値であること、また、大豆食品からの摂取量がこの上限値を超えることにより、直ちに、健康被害に結びつくというものではないことを強調しておく。

https://www.fsc.go.jp/hyouka/hy/hy-singi-isoflavone_kihon.pdf

と書いてある通りなので、豆乳めっちゃ好きすぎる!!!とか、豆乳で必要タンパク質全部とるぞ!!みたいな意気込みがなければ、平均的には大丈夫なのかな。

主観による温度感

大人は毎日1日コップ一杯ぐらいは他に大豆食品をとっていても問題なさそう。妊婦や子供に対してはもっと気をつけるべきのようで、だぶん牛乳代わりに毎日飲む/飲ませるみたいな習慣はやめたほうが良さそう、というのが僕からみた温度感です。

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