七社神社

渋沢史料館。渋沢栄一の史料館だけど本館はそれほど広くはない。ただ庭園と、晩香廬・青淵文庫も管理されてるみたい。

青淵文庫の内部

晩香廬の外観。中にも入れるが素足だとダメなので靴下の貸出もしているとか書いてあった気がする。



北区飛鳥山博物館。広くて立派な建物

  • 縄文人も植物栽培をしていた
  • 貝塚はゴミ捨て場ではない
  • 弥生時代の展示が厚い
    • ガラスと玉どうやって作っていたか疑問だったが、鋳型がある
  • 江戸時代の花見弁当ものすごい。桜の樹木の下に展示してあって工夫してある。樹木の出来も良くて、暗いのもあってか本物に見える。

紙の博物館。少なくとも一度は来たことあるはずだけど、覚えてない。和紙の応用例に風船爆弾はなかった。

金唐革紙の特別展が面白かった。



国立印刷局 東京工場。入場が厳重。身分証明書も必要。構内ほぼ撮影禁止でコース見学のみ。
小田原工場で5000円札、東京工場では1000円札と10000円札を作っているとのこと。印刷工程を見れるのはほんの数分で、あとは構内の説明が多い。インクの匂いと機械の音がしていてまさに工場という感じ。国立印刷局のマークが何を示しているかよくわかってなかったけど、鳳凰とのこと。

大阪の「造幣局」が有名なので、造幣局でお札も全部作ってると思われてて悲しいという話をしていた。
1億円相当の紙束を持ちあげる展示があった。ただこれは後述する「お札と切手の博物館」にもあったのでここだけのものではない。

飛鳥山モノレールすげえ。こんなのあったのか。自動運転、無料。でも職員さんが上下に2人いた。下りに乗らせてもらった。

国立印刷局は東京工場とは別に、近くには王子工場があり、こちらにはお札と切手の博物館が併設されている。無料で自由に入れるし、展示だけなら東京工場の見学コースより充実している。職員さんがかなり丁寧に話かけてくれる。

健康診断で単発がひっかかってしまった。循環器内科で受けたので「(期外収縮は) よくあるし、たぶん大丈夫だろうけど、100人に1人ぐらいは問題見つかるし、立場上は精密検査をすすめます」といわれた。老化……

そういえば12月ぐらいから安静時の動悸と胸痛が時々あるなと自覚症状もあったし、長時間の心電図検査はやったこともなかったので、せっかくだからやってみることに。

つけたのはこれ (ホルター記録器 FM-1400)っぽい。想像より小さくてびっくり。腰に本体つけるみたいなイメージだった。シャワーぐらいなら浴びても良いらしい。拭くのが面倒なので浴びなかったが……


結果、一日中ずっと不整脈がでてるみたい。心室期外収縮が0.5%弱、上室期外収縮9%弱ぐらい。一般的にはちょっと多めですね~とのこと。ただ連発はないので、これをもってただちに危険ということはないらしい。

様子見しつつ半年後もう一度やって悪化してないかみたほうが良いとのこと。もともとの頻度がわからんから1回じゃよくわからんわな。

検査したところでどう治療するんだ?と思うけど、期外収縮だけでほかになにもないなら余計なことせず放置が基本なようだ。他の心疾患を見つける手掛かりとして使ってるということっぽい。