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神崎さんの話目当てで行って来た。

  • CSS の話があんまない。
  • XHTML って名前だけで ill-formed とか勘弁して!
  • RDFSPARQL やろうよ
  • GRDDL くるかもよ
  • XSLT! XSLT!
  • ウェブのインフォーマルな良さと、フォーマルな応用性を繋ぐのが重要なんだよ

結構マニアックな方向の話だった。会場の人で「well-formed」なんて聞いたことがないという人が多くてびびる。今回の話をきっかけにちゃんとそういうことも考えてくれたらいいなぁとてきとうに思った。

SPARQL の話とデモは、なんとなくイメージが掴めて面白そうな感じ。


かなり人が多くて、立ち見だった。抽選の応募がケイタイからだったのだけれど、ケイタイが圏外だった。MacBook が欲しくなった。関係ない。

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URI の R の定義。

RFC 3986 に書いてあるみたい。

要約が Web Kanzaki にある。URIとファイルディレクトリ -- ごく簡単なHTMLの説明, URIの意味するところ, Resource (RFC 2396 を基にしている。RFC 2396 は obsolete)

RFC 2396 では微妙に細かいことが書いてあったんだけど、RFC 3986 では意味するところが「なんでもいい」になった感じ。長いこと書いてあるけど大半が例。URI がついてるもんは全部リソース、インターネットを通じてアクセスできる必要はない、抽象的なものでもいい。

Resource
This specification does not limit the scope of what might be a resource; rather, the term "resource" is used in a general sense for whatever might be identified by a URI. Familiar examples include an electronic document, an image, a source of information with a consistent purpose (e.g., "today's weather report for Los Angeles"), a service (e.g., an HTTP-to-SMS gateway), and a collection of other resources. A resource is not necessarily accessible via the Internet; e.g., human beings, corporations, and bound books in a library can also be resources. Likewise, abstract concepts can be resources, such as the operators and operands of a mathematical equation, the types of a relationship (e.g., "parent" or "employee"), or numeric values (e.g., zero, one, and infinity).

注意:勝手にマークアップしました。

思ったよりてきとーだった。

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  3. リソースの定義

だいたい決まった構造の HTML を書くようになってきたので、俺の場合を紹介してみる。body 以下を書く。

  1. body
    1. (div#all)
      1. h1#top
        1. a
      2. div.section#navigation
        1. h2
        2. (p#skip-to-main-content)
          1. a
        3. map
          1. ul
            1. li#navigation-home
              1. a
            2. 以下似たようなのが続く
      3. div.section#content
        1. div.section
          1. h2
          2. 内容
        2. 以下似たような(ry
      4. div.section#footer
        1. address

おおむね上のような感じ。っていうか ol, li で書くとすげぇ大変なんですが!!

これはもちろん現実的にこうなっただけであって、いろんな妥協に溢れている。

body 直下の div#all なんてもちろんいらない要素だけど、実際問題 CSS 書くときに、これがあるだけで、クロスブラウザ用の無駄にややこしいハックを減らせるので、安全になる。幅も広がる。

div#navigation map なんて、パっと見変な風に見えないかもしれないけど、ぶっちゃけた話、こじつけられた div 要素みたいなもの。意味的には問題ないので、使ってみると結構便利。ただし display: block を書かないとハマるときがある。こいつには一枚多く背景に画像突っ込めるわけだ。あと実は p#skip-to-main-content も、アクセシビリティの配慮とか、そういうの関係なく、あると便利な要素の一つ。サイトによっては書かなかったり (そもそもナヴィゲーションがないとか) するけど。

できるだけ意味をこじつけて、div じゃない要素を使おうとしているだけ。いろいろ置換してけば div 厨になるんです。なんでもいいけど、悪いのは微妙な仕様の CSS と、その CSS に対応してない IE なんですよ!! 俺は悪くない! 放せ!

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