25日発表ってアナウンスされてたと思うんだけど、なんとなく見にいったら24日に発表されてた。合格日は速報の日と同じらしいので、さっさと書いて出してきた。

25日にハガキが届いた。はやい。

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というのを作ってみた。

AVR に限らないけど、マイコンで時間を測るにはCPUクロックを数えるわけですが、欲しい時間に対して分周比とかを求めるのが面倒なのでかいた。

F_CPU は CPU クロック数、Seek Freq. のほうに欲しい周波数または時間間隔を入れて、Calculate を押すと、各分周比において CTC でいくつを設定すればいいか、あるいはオーバーフローでいけるかどうかとかを出す。

16MHz で 1msec を測りたい場合、

Pre-scaler:1, 16bit Timer CTC:16000
Pre-scaler:8, 16bit Timer CTC:2000
Pre-scaler:64, 8bit Timer CTC:250
Pre-scaler:256, no result for 62.5
Pre-scaler:1024, no result for 15.625

このようにでる。この場合は 8bit タイマーで 64 分周して CTC を 250 に設定したらよい。

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買ったSDカードあるいは持っているSDカードの速度がどんなものか測りたいとき、Mac だといまいち良いツールがなかったけど、いつのまにか良さそうなのがでてた。

ただ、SDカードの領域を埋めつくすまで書きこもうとするのでかなり時間がかかるのがイマイチな感じ。意図としてはカード全体がちゃんと動いてるかどうかをチェックという感じだと思う。実際、途中から速度が大幅に変わったりする。

以下のスクリーンショットは手元にあった microSD カード (カード上の表記は Class10) を測定中のもの。最初は 6MB/s だったけど、途中から 11MB/s ぐらいになった。Class10 は綺麗な状態での書き込み10MB/sを保証するので、仕様には適合している。