現状、あんまり効率的な開発手法みたいなことに興味が沸いていない。自分が楽できるように効率的にすることには興味があるけど、チーム的にこう進めたほうがいいみたいなことには興味がない。自分でいくらそれを考えても、どうも意味がないようだという感じだからだと思う。
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現状、あんまり効率的な開発手法みたいなことに興味が沸いていない。自分が楽できるように効率的にすることには興味があるけど、チーム的にこう進めたほうがいいみたいなことには興味がない。自分でいくらそれを考えても、どうも意味がないようだという感じだからだと思う。
Raspberry Pi を中心にやってみようとしているところ | avr | raspberrypi | ham - 氾濫原 を実現しようとケース加工して、ひとまず収めた。ただしもやもやと考えていた以下の機能を実現せず、基本機能に絞って実装した。
どのぐらいの大きさのケースが必要か? というレベルから検討が必要だったので、Raspberry Pi 及び周辺回路のくみあがりをおおよそで SketchUp でモデリングして配置を検討した。
これはそこそこ意味があったと思う。組みあがった基板をちゃんと計ってフロントパネルの穴開け部分を事前に書いたりしてる。
一部ブレッドボードになっていた部分をユニバーサル基板に全ての機能を実装しなおした。一発で動かなかったけど回路図を間違えて作っていて、回路図を間違えていると実体配線図も自動的に間違えるので残念な感じの間違いになっていた……
モデリングしたデータを等倍印刷して、普通の紙用のスティック糊ではりつけて、穴開けをした。
ボタンとLEDあたりが一番位置決めがシビアでうまくいくか不安だったけど、モデリングして印刷作戦がうまくいってピッタリにできた。
四角の穴をあけるのも初めてだったので不安だったけどなんとかあけられた。
ぴったりサイズの線ではなく、1m ぐらい大きい枠線を書くべきだったのが反省点だった。しかし四角の穴あけるの大変すぎて二度とやりたくない感が強い。
裏側は Raspberry Pi の USB 端子を出す穴 (Wi-Fi があるので外に出す必要がある) と、RS-232 コネクタを取り付ける穴、DC ジャックの穴が主で、Raspberry Pi の USB 端子の穴だけ、位置が決まっているので気をつける必要があった。結果的にはうまくいったけど、取り付け穴がぎりぎりの位置になってしまって作業しにくかった。
RS-232 コネクタは最終的に穴の形がわからなくなるので適当にあけた。
液晶の表示内容は考え中で、ソフトウェア側は (だいたいできてはいるけど) ちょいちょいいい感じにする。
アルゴリズムを原理から実装するみたいなのが相変らずできないわけだけど、そうでないものなら比較的すぐに実装を書けるようになってはきているので、普段の生活でちょっとしたハックみたいなのはコストパフォーマンスが非常に高く、やっていて面白い。
なんとなく以下らへんのスキルを Lv 7/10 ぐらい (Lv5 でギリギリ実用、みたいな) まで上げれたら上から下までできます!!って言えそうだけど、だいぶ遠く感じる。書いたレベルは現状の甘めの自己評価です。スキルポイントが足りてないんで、スキルシミュレーターとかが欲しいですね。
ネットワークとかミドルウェアあたりは、会社にいると専門の人がいるから自分でほぼやることはなくて、あんまりスキルあがっていかない。それと独学だと解決すべき大きな問題が発生しないので、スキル上げしにくい。パーティプレイ必須はぼっちプレイヤーにはつらい。
ハードウェア以下の低いレイヤーは、全く仕事の役には立たないけどモチベーションは比較的高く、解決したいちょうどいい問題が結構ころがっているのでソロプレイでもスキル上げしやすい感じがする。ただ、一定以上からパーティプレイ必須で、ソロだと決して上がらなそう。
ウェブよりのレイヤーはソロプレイでスキル上げしやすい。わからないことは結局ソース見たら解決するし、バグってるの見つけたら pull-req する、みたいなのでレベルが上がっていく。
なので、ソロで上げれる限界的には Lv10, Lv10, Lv7, Lv5, Lv6, Lv5, Lv5, Lv6, Lv7 みたいな感じになりそう。
電子部品の足の間隔とかは 0.1inch == 100mil で作られている。ユニバーサル基板のピッチが 0.1inch == 100mil。mil は1000分の1 inch