単に可愛い女の子のレベルをあげるだけのハクスラ系のゲームをやりたいと日々考えていて、3DS版の閃乱カグラとか、無双シリーズとか、淡々とレベル上げできるのでもいいし、理想的には装備の組合せによるゲーム性(ビルドがある)が高いディアブロ3でかつキャラが可愛いのが良いけどそういうのがなかなかない。

よくよく考えてみるとその手のゲームはスマフォに流れてガチャで稼ぐ流れであって (ハクスラ的な装備リロールもある種のガチャ要素だし)、コンソールで出す意味が薄いのだなと気付いた。

RTA in Japan で見て One Step From Eden というゲームを最近やってて結構たのしい。最初は難しすぎて全くクリアまでいかなかったけど、コツをつかめば特にプレイスキルが必要ないことがわかり、とにかくゴリ押しで遊んでる。

基本的に毎回ゼロからはじまるけど、キャラを育てるのが好きな自分としてはそれは結構だるいので、ループルートで遊ぶほうが楽しい。特にアーティファクトを圧縮していく (例えばマナヴェインをリリーで置き換えていったりとか) のが地味に好き。

デッキ構築

ループルートだと最終的には唯一の割合ダメージであるトライセクトを軸にあと好きなのを入れていく形になる。アーティファクトだとコールドプレスジュース (凍傷で20回復) が最強クラスに強く、これを複数とって、かつ凍傷を安定してつけれるようになると、まず死なない。

最終形が決まっていても、欲しいスペルやアーティファクトが出ないと話にならないので、そこに向かう過程が大事

初期の安定化

  • Phalanx と Miseri にフォーカスしてシールドアップ・コルセットをとる
    • アヌビスとか使いやすい1コスト・0コストスペルも必要なら少量とっておく
    • 使いにくい初期スペルはマナの無駄なので早めに削除する
    • アーティファクトはマナ回復系・シールド増える系を主にとる。いらないアーティファクトもとりあえずとっておく (欲しいアーティファクトがでやすくなるので)
    • ↑ これらを多少強化するだけで1周目はなんとかなる

ゴリ押しといっても最初の2ステージぐらいは敵の攻撃見てプレイしたほうがいい。シールドアップ・コルセットがとれたら適当に連打したほうがシールド稼げて死ににくくなる。

セリシースノーは最初からシールド40でバトル開始かつ凍傷スペル持ちなので最終形には持っていきやすい。初期スペルのゼニスが曲者なので削除したいが火力が低くなる。

ヴィオレットダブルテンポは武器を使ってから後ろに移動すると、マナ1でシールド60つけれるのと、最初からコルセットを持っているのでシールドを増やしやすい。序盤が安定する。ただしマナ回復が他キャラより結構遅い。

凍傷系

  • コールドプレスジュース・ダブルミント・冷血・アイシングあたりの凍傷アーティファクトは迷わず拾う
  • 凍傷付与はダイカンパ・アイスニードル・フロストバレッジあたりが使いやすい
  • ウィルスペルに凍傷25%つけても強いけどあんまりおもしろくない

凍傷系のスペル+アーティファクトで十分な火力になる。コールドプレスジュースがあれば回復できるので安定する。シールド主体だと、周回では敵の毒や凍傷などシールド貫通ダメージが結構痛くなってくるので、ゴリ押しするならコールドプレスジュースは必須レベル。

最終火力

  • パワーチェーンソー (スペルパワーで劇的にダメージアップ) + メリットバッジ
  • セラキャノン (所持金がダメージ)
  • トライセクトYD モザイク

メリットバッジも強くて、人質を助ければ無限にスペルパワーが上がっていく。全スペルの威力が上がっていくのでお得なうえに、パワーチェンソーがすごい勢いで強くなる。

セラキャノンが十分に育つ(お金がたまる)とトライセクトとセラキャノンで火力は十分になる。

そのうち

  • デュエルディスク (瞬時にシャッフル完了)
  • ゴーストコスチューム (開始7秒無敵)
  • フェイズプレート
  • 懐中砂

とかが拾えるとさらに安定する。

あまり変なのでなければ、いきなりデッキが機能しなくなるってことはないので、ちょっとおもしろそうなの入れて遊んだりできてたのしい。

アーティファクトの圧縮

アーティファクトには取得上限があるので、ループだと途中から削除して圧縮していく必要がある。ソウルフードや (HP+5, 廃棄) がついたスペルなどで最大HPを上げていくと、リリー(最大HP-300, マナ回復+0.3)・バイオレット(最大HP-300, 最大マナ+2)とかでマナヴェイン・マナジェムを削除していける。

また周回になると強化が高コストになるので契約が大事になってくる。ここでもコールドプレスジュース+凍傷が威力を発揮する。ほぼ常に全回復できる状態なので、HP 消費する契約をほぼノーリスクでとっていける。お金=セラキャノンの威力なので、できるだけ節約を続ける。

スペルの圧縮

必要ない要コストスペルはどんどん削除したほうが安定する。消したくないスペルは強化でマナ半分回復をつけたりしておく。

懐中砂を生かすならスペルは少なければ少ないほど良い。コールドプレスジュースで回復できるなら、そこまで厳密に考えなくてもよい。

処理落ち

Switch だと処理落ちが激しく、スペルキャストが全然行われなくなることがある。これの対応のためにスペルとしてタイムスローはいれておくと安定する。低コストスペルを連打する場合特に大事。

あと重くなってきたら一旦セーブしてタイトルに戻って再開すると軽くなる。1ステージ〜2ステージに1回はやらないといけない。

手元の NanoPi NEO2 が、証明書エラーでどうしても https 通信が不可能に。

Ubuntu 16.04 なのでそれほど古いOSというわけではない。証明書関係だろうと思いいろいろやってみたがうまくいかず、これは他の原因ではないか?と思って date したら 2016 年だった。知らないうちにリブートして、RTC を持たないため時刻設定がまきもどったようだ。

$ sudo apt-get install  ca-certificates
$ sudo update-ca-certificates  -v
$ curl https://google.com                                                                                                             
curl: (60) server certificate verification failed. CAfile: ./cacert.pem CRLfile: none
More details here: http://curl.haxx.se/docs/sslcerts.html

curl performs SSL certificate verification by default, using a "bundle"
 of Certificate Authority (CA) public keys (CA certs). If the default
 bundle file isn't adequate, you can specify an alternate file
 using the --cacert option.
If this HTTPS server uses a certificate signed by a CA represented in
 the bundle, the certificate verification probably failed due to a
 problem with the certificate (it might be expired, or the name might
 not match the domain name in the URL).
If you'd like to turn off curl's verification of the certificate, use
 the -k (or --insecure) option.

今後こういうことが起きないよう ntpd を入れた

sudo apt-get install ntp
  1. トップ
  2. tech
  3. https 通信が不可能な原因が時刻ずれ